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農林水産省

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「強み」のある農畜産物づくりセミナーを開催しました

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農林水産省では、平成26年11月13日、アグリビジネス創出フェア2014メインステージにおいて、「強み」のある農畜産物づくりセミナーを開催しました。

農業の成長産業化のためには、我が国の「強み」である優れた品種や高度な生産技術を用いて消費者や実需者のニーズに的確に対応するとともに、戦略的に知的財産等を活用し、品質やブランド等の「強み」のある農畜産物を日本各地に生み出すことが必要です。このため、農林水産省では品目別の推進の基本方向等を示した「新品種・新技術の開発・保護・普及の方針」を平成25年12月に公表しました。現在、この方針に基づき、日本各地の産地において「強み」のある農畜産物づくりの取組を進めているところです。

セミナーでは、「強み」のある農畜産物づくりに取り組んでおられる講師の方々から、取組の内容や成功につながる秘けつなどについて御紹介いただき、その後、取組の加速化に向けた課題等について意見交換を行いました。

日時・場所

日時平成26年11月13日(木曜日)10時20分~12時20分

場所東京ビッグサイト西4ホールアグリビジネス創出フェア2014メインステージ

 

講演の概要

新品種で拓く地域農業の未来~食農連携を実践的に進めるポイント~

講師:独立行政法人農研機構中央農業総合研究センター農業経営研究領域 主任研究員 後藤一寿 氏

  • 「強み」のある品種の開発から産地化までの成功事例を御紹介いただくとともに、ニーズに基づく新品種育種の展開や異業種間の連携による普及の仕掛け方についてポイントを御解説いただきました。

醤油醸造に適した大豆『こがねさやか』の栽培と商品開発に向けた取組

講師:ヒガシマル醤油株式会社 業務部長中田佳幸 氏
講師:株式会社高田商店 営業総務統括部長高部正温 氏  

  •  醸造用国産大豆のニーズ(多収、高タンパク、中粒で割れにくい)にあった品種選定、創業400年以上の老舗醸造メーカーと醸造原料取扱問屋、地元JA、普及センター等の連携による栽培技術指導など、ニーズに応えた大豆生産の実現に向けた産地と実需者が連携した取組について御紹介いただきました。

 

加工業務用需要に対応した機械化一貫体系によるキャベツ生産の実現

講師:彩喜株式会社 取締役社長木村幸雄 氏
講師:独立行政法人農研機構北海道農業研究センター大規模畑作研究領域主任研究員若林勝史 氏

  • 加工業務用のニーズ(大玉、硬い、水分が少ない等)にあった品種選定、機械収穫に適した生育斉一化等栽培技術開発、収穫機の改良、JRコンテナの利用等の低コスト輸送・流通体系の確立など、ニーズに応えた低コストキャベツ生産の実現に向けた産地と実需者が連携した取組について御紹介いただきました。 

 

お問い合わせ先

大臣官房政策課
担当者:技術調整班
代表:03-3502-8111(内線3094)
ダイヤルイン:03-3502-5524
FAX:03-3502-8308

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