2019国際ロボット展
農林水産省は、スマート農業推進の一環として、2019国際ロボット展において、メーカー、大学農研機構等の協力を得て、最新の農業ロボットをブース展示します!
キャベツ収穫ロボット
展示物の詳細
キャベツ収穫ロボット
- キャベツを自動収穫するロボットで、AI搭載とコンテナ自動運搬が特徴。
- コンテナ自動収納の開発を進めており、全自動を目指している。
出展者:立命館大学・オサダ農機(露地野菜生産ロボット化コンソーシアム)
電話:077-561-3713(077-561-5070)
メール:ml-ives-sec@ml.ritsumei.ac.jp
電話:077-561-3713(077-561-5070)
メール:ml-ives-sec@ml.ritsumei.ac.jp
トマト収穫ロボット
- トマトの自動収穫ロボット。ミニトマトをもぎ取り収穫。
- 製品化に向けて、現在開発を進めており、将来的には他の作物への展開も検討中。
出展者:パナソニック株式会社
電話:06-6905-6149
メール:smartagri-pr@ml.jp.panasonic.com
電話:06-6905-6149
メール:smartagri-pr@ml.jp.panasonic.com
自動運転田植機
- 無人で田植えができる農業用ロボット。誰でもベテラン同様の作業ができるのが特徴。
- 内閣府SIPで開発し、現在実用化に向けてメーカーと協議中。
出展者:農研機構農業技術革新工学研究センター
電話:048-654-7030
メール:iam-koho@ml.affrc.go.jp
電話:048-654-7030
メール:iam-koho@ml.affrc.go.jp
リモコン式畦畔草刈機
- 水田畦畔の草刈りを省力化するリモコン式草刈機。整備法面(~35°)でも利用できるのが特徴。
- 実用化に向けた現地実証を行うなど、現在メーカーと協議中。
出展者:農研機構農業技術革新工学研究センター
電話:048-654-7030
メール:iam-koho@ml.affrc.go.jp
電話:048-654-7030
メール:iam-koho@ml.affrc.go.jp
トマト着果モニタリング装置
- トマトの着果状況をAIを使って診断する農業用ロボット。収穫ピークを事前に把握し、労力配分の最適化を目指している。
- 実用化に向けて鋭意研究中。
出展者:農研機構農業技術革新工学研究センター
電話:048-654-7030
メール:iam-koho@ml.affrc.go.jp
電話:048-654-7030
メール:iam-koho@ml.affrc.go.jp
圃場水管理システム
- 田んぼの水管理を遠隔および自動で行うロボット。
- 試験では水管理にかかる時間を約8割削減し、農家負担を大幅に軽減できると期待される。
出展者:農研機構農村工学研究部門
電話:029-838-7677
メール:nire-pr@naro.affrc.go.jp
電話:029-838-7677
メール:nire-pr@naro.affrc.go.jp
農業用ドローン「Nile-T19」
- 圃場上空30~50cmで自動飛行させるだけで、薬剤散布と生育診断を自動実行。
- 農業用ドローンで収集した圃場の生育状態を個別診断し、生育状態に合わせた精密な施肥・除草・防除を提案(開発中)。
出展者:株式会社ナイルワークス
電話:03-6804-8555
メール:info@nileworks.co.jp
電話:03-6804-8555
メール:info@nileworks.co.jp
OPTiM X
- 農薬散布用ドローン。
- AIの診断結果に基づき、全自動で必要な個所にのみピンポイント農薬散布が可能。
出展者:株式会社オプティム
電話:03-6435-8567
メール:info-it-agriculture@optim.co.jp
電話:03-6435-8567
メール:info-it-agriculture@optim.co.jp
畦畔自律走行小型エンジン草刈りロボット
- 水田の畦を自動走行し、草を刈るロボット。
- 小型エンジンを搭載し、力強い草刈りが特長
出展者:三陽機器株式会社
電話:0865-64-2871
メール:san@sanyokiki.co.jp
電話:0865-64-2871
メール:san@sanyokiki.co.jp
半自走式草刈機
- 導入時の実質負担が50万円以下となる雑草管理ロボットを開発中。
- 草刈作業の労働時間を5割以上削減することが目標。
出展者:上山集楽みんなの農業コンソーシアム
電話:029-861-7157
電話:029-861-7157
イチゴ収穫ロボット
汎用搬送ロボット
- イチゴ収穫ロボットは画像認識で熟したイチゴの自動収穫が可能。
- 搬送ロボットはセンサーによる追従走行で重量野菜等の搬送支援が可能。
出展者:国立大学法人宇都宮大学
アイ・イート株式会社
電話:028-689-6060
028-662-3332
メール:web@ir.utsunomiya-u.ac.jp
info@ieat-fresh.com
アイ・イート株式会社
電話:028-689-6060
028-662-3332
メール:web@ir.utsunomiya-u.ac.jp
info@ieat-fresh.com
RHIロボット選果システム
- 青果物の選果選別・箱詰め作業の自動化・省人化に貢献するロボット。
- リアルハプティクス技術を応用し、軟弱で不定形な青果物を「優しく」「賢く」「柔軟に」ハンドリングするロボットハンドが特徴。
出展者:シブヤ精機(株)
電話:053-421-1213
メール:info2@shibuya-sss.co.jp
電話:053-421-1213
メール:info2@shibuya-sss.co.jp
パワーアシストスーツ
- 農業はじめ物流・建築・介護など、将来的には日常生活における腰の負担を軽減するロボット。
- 重い荷物の持ち上げや中腰だけでなく歩行のアシストも行えるのが特徴。
出展者:パワーアシストインターナショナル株式会社
電話:073-488-3211
メール:eyagi@pai.co.jp
電話:073-488-3211
メール:eyagi@pai.co.jp
自律多機能型農業ロボット“MY DONKEY®”
- 「MY DONKEY®」は、農業者の追従・自律走行機能を備えた農業ロボット。
- アタッチメントを換装し、収穫物等の運搬、農薬・肥料の散布、初期除草、圃場パトロール等、様々なシーンで活躍。
出展者:株式会社日本総合研究所
電話:03-6833-0900
電話:03-6833-0900
スマート農業実証プロジェクト
- 最先端のスマート農業技術を農業現場に導入し、経営効果を分析。
- 北海道から沖縄まで全国69地区で実証を行っている。
出展者:農林水産省
電話:03-6744-0408
電話:03-6744-0408
お問合せ先
大臣官房政策課技術政策室
担当者:伊藤、新井
代表:03-3502-8111(内線3127)
ダイヤルイン:03-6744-0408