このページの本文へ移動

農林水産省

メニュー

施設概要等

  • 印刷

農林水産研修所は、農林水産省の職員並びに農林水産省の所掌事務に係る事項を担当する地方公共団体及びこれに準ずる団体の職員に対し、その職務を行うのに必要な研修(森林技術総合研修所の所掌に属するものを除く。)を行っています。そのうちつくば館では、研究機関との連携やほ場を活用した専門技術的な内容の研修を実施しています。
このホームページでは、つくば館の概要とともに、農業の機械化研修と普及事業についての研修を中心に紹介します。

沿革

昭和34年 7月 東京都港区六本木(当時は同区麻布市兵衛町)に農林省振興局生活改善課「生活改善技術館(※)」が発足
昭和35年 10月 茨城県水戸市鯉渕町(当時は東茨城郡内原町鯉渕)に農林省振興局総務課「農業研修室」が発足
昭和37年 10月 農業研修室が振興局総務課から同局農業機械課に所属替
昭和38年 1月 農業機械課が振興局から農政局に所属替、農業研修室が「機械化研修室」に改称
昭和39年 7月 機械化研修室が「内原研修室」に改称
昭和41年 4月 生活改善技術館が「生活改善技術研修館」に改称
昭和43年 6月 内原研修室が農政局農業機械課から同局肥料機械課に所属替
昭和47年 5月 内原研修室が農政局肥料機械課から同局農政課に所属替、「農業技術研修館」に改称
  12月 農政局が農蚕園芸局に改組、農業技術研修館が農政局農政課から農蚕園芸局総務課に所属替
昭和53年 7月 農林省が農林水産省に改称
昭和56年 3月 農業技術研修館が農蚕園芸局総務課から農林水産研修所に所属替
平成2年 6月 農蚕園芸局生活改善課が同局婦人・生活課に改称、生活改善技術研修館が「生活技術研修館」に改称
平成4年 10月 生活技術研修館が農蚕園芸局婦人・生活課から農林水産研修所に所属替
平成18年 4月 生活技術研修館が東京都港区六本木から茨城県つくば市榎戸へ移転
平成21年 4月 農業技術研修館及び生活技術研修館が「つくば館」に改組

※生活改善技術館とは
生活改善事業における、生活改善の知識・技術の収集・創作の場として、普及員(現在の普及指導員)の研修場として、また生活改善実行グループ活動の拠点でもあった。これらの活動は農村の暮らしを豊かにしたため、世界からも高く評価された。
昔の農村の暮らしと生活改善事業を易しく学べる動画はこちら→(外部リンクばずまふ「衣食住院正子の部屋」より)
前編・世界が表彰した日本人女性 - YouTube
後編・世界が表彰した日本人女性 - YouTube

施設建物

敷地面積

2,188.8m2

建物

(構造) 鉄筋コンクリート4階建

(建面積) 529.15m2

(延面積) 1,917.50m2

 

<主な施設内容>
図書資料室  1室   会議室  2室

講義室  1室   農村生活資料室  1室  

情報技術室  1室

その他

新たな労使関係の構築について