ホーム > 組織・政策 > 経営 > 農業金融 > ABL(動産・債権担保融資)について > 農林水産分野でのABLへの取組事例 【畜産物】
| 融資機関 | 融資先(営農類型) | 対象物 | 融資額 | 概要 |
|---|---|---|---|---|
| 農林漁業金融公庫 | 肉牛畜産農家(個人) 茨城県 |
肉用牛 | 2千万円 | 肉牛経営の経営規模拡大に伴う肥育素牛の導入費や育成経費に対して、牛トレーサビリィティ制度のもとで導入された10桁の個体識別番号による生産履歴管理の仕組みを活用し、肉用牛を担保として融資。(平成17年11月) |
| 商工中金[外部リンク] | 肉牛畜産事業 (有限会社帯広ファーム) 北海道 |
子牛120頭 (北勝牛、十勝四季彩牛) |
5千万円 | 融資期間は担保の子牛の出荷までの2年。融資資金がえさ代等子牛の生育資金に充てられる。(平成18年10月) |
| 北日本銀行(PDF:157KB)[外部リンク] | 肉牛生産事業 (農事組合法人小形牧場) 岩手県 |
肉用牛(前沢牛) | 1億円 | 肉牛は出荷までの期間長く、その間の運転資金として融資。ブランド牛の資産価値を評価した。(平成19年1月) |
| みずほ銀行 | 肉牛畜産農家 | 肉用牛 | 5千万円~数億円 | BSE以降、個体識別番号制度が普及し、担保としての肉牛の把握・査定が容易となったことを背景に、全国肉牛事業協同組合と提携して参入。(平成19年以降) |
| 三井住友銀行 | 肉牛畜産農家 | 肉用牛 | 10億円~ | 全国肉牛事業協同組合と提携。融資先は組合員に限定。(平成19年2月) |
| オリックス株式会社(PDF:28KB)[外部リンク] | 肉牛畜産農家 | 肉用牛 | 1千万円~5千万円(総額2億円まで) | 全国肉牛事業協同組合と提携した牛を担保とする融資事業「肥育牛担保融資」。肥育素牛購入資金を融資。期間は最長3年。(平成19年10月) |
| 農林中央金庫 | 肉牛畜産農家(個人) 宮城県 |
肉用牛(仙台牛等) | 数千万円 | JA全農、農林中央金庫、共栄火災が創設した家畜を実質担保とする「系統素畜導入資金対応措置」を活用。担保である素畜の管理・モニタリングをJAに委託。(平成19年4月) |
| 山梨中央銀行(PDF:86KB)[外部リンク] | 肉牛畜産農家 (有限会社小林牧場) 山梨県 |
肉用牛(甲州ワインビーフ) | ワイン製造過程で生じるブドウ粕入り飼料で育てた「ワインビーフ」を担保として融資枠を設定。運転資金ニーズに迅速かつ安定的対応を図る融資スキームを構築。(平成19年6月) | |
| 京都信用金庫[外部リンク] | 肉牛生産事業 (亀岡牛生産株式会社) 京都府 |
肉用牛1,270頭 (亀岡牛) |
8億4千万円 | 相互扶助精神に基づく事業に融資する独自の「地域相互扶助融資制度」を活用した取組み。亀岡牛ブランドの確立と浸透、ならびに亀岡牛の安定供給と品質の向上を目的として亀岡の肉用牛生産農家9名が共同で設立した生産会社に対し実施。(平成19年7月) |
| 山陰合同銀行[外部リンク] | 肉牛生産事業 (農事組合法人松永牧場) 島根県 |
肥育牛約4,000頭 | システム化による徹底した個体識別管理やJAS規格の認定取得、生産体制の効率化など先進的な取組により高品質で安心・安全な肉牛を生産している点を評価し運転資金を融資。(平成19年7月) | |
| 常陽銀行[外部リンク] | 肉牛生産(農業生産法人) 茨城県 |
肥育牛 | 肉用牛を担保に運転資金を融資。 全国肉牛事業協同組合と提携。(平成19年11月) |
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| 農林漁業金融公庫 | 酪農(法人) 千葉県 |
乳牛 | 7千6百万円 | 酪肉複合経営への転換及び牛肉ブランド化の確立のために、用地取得、牛舎増築、肥育素牛導入費に対して搾乳牛等を担保に融資。(平成18年3月) |
| 商工中金[外部リンク] | 養豚業 (有限会社十和田湖高原ファーム) 秋田県 |
ブランド豚「桃豚」 | 2億円 | ICタグによって管理されたブランド豚である「桃豚」約1万頭を担保として融資。(平成18年3月) |
| 農林漁業金融公庫(PDF:55KB)[外部リンク]、 かずの農業協同組合、 秋田銀行 |
養豚 (有限会社ファームランド) 秋田県 |
豚 | 25億円 (うちABLによる融資額5億円) |
年間11万頭を超える国内有数の出荷体制を構築するために、大規模設備投資に対しては系統機関、銀行、公庫が協調融資。運転資金に対しては、民間金融機関がABLで融資。(平成18年11月) |
| 岩手銀行(PDF:20KB)[外部リンク] | 養豚、飼料・精肉卸売 (株式会社高源精麦) 岩手県 |
ブランド豚「白金豚」 | 養豚場内の肥育豚約6,000頭と売掛金を担保に運転資金を融資。契約期間中は自由に入・出金できる極度融資枠を設定。(平成19年12月) | |
| 豊橋信用金庫 | 養豚 (有限会社鈴啓スワインファーム) 愛知県 |
豚 |
1千万円 | ブランド豚「あじわい渥美豚」を担保に豚の仕入れや飼料購入などの運転資金を融資。(平成19年12月) |
| 農林漁業金融公庫 | ブロイラー(法人) 岩手県 |
ブロイラー販売代金売掛債権 |
3億円 | 食鳥加工販売企業からの増産要請に対応するための鶏舎増改築事業に対して、食鳥加工販売企業とブロイラー生産者との安定的取引関係に着目し、食鳥加工販売企業への売掛金債権を担保として融資。(平成18年3月) |