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農林水産省

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北海道旭川市の活用事例(有限会社わくわく畑ランド)

事業等の概要

  • 活用事業名:経営体育成支援事業
  • 対象者名称:有限会社わくわく畑ランド
  • 事業実施主体名称:旭川市担い手育成総合支援協議会
  • 内容:田植機(8条植)1台
  • 事業費:300万円(国費:90万円)

事業取組前の状況

補助対象者の経営状況(平成22年度)

  • 経営面積:水稲25ヘクタール、小麦4ヘクタール、大豆4ヘクタール、野菜15アール、計約33ヘクタール
  • 加工品等:加工品(豆腐)、直売所、農業・加工体験
  • 就業者:家族4人

その他(事業に取り組んだ経緯)

  • 家業を兄弟で継いで就農したが、近年、当該地域は、高齢化により耕作放棄地が出てくる懸念があるため、耕作放棄地を出さないよう、経営規模の拡大を図りたいと思った。

取組の概要

  • 本事業で、田植機を1台導入したことにより、2台体制となり、規模の拡大が進んだ(平成22年度33ヘクタールから平成25年度48ヘクタール)。
  • 本事業で、大型の田植機を導入したことにより、1台の時は田植えが3週間程度かかっていたが、10日間程度でできるようになり、適期に田植えができるようになった。
  • 田植え時間が短くなったことから、乾田直播栽培、ラジコンヘリでの薬剤防除等の新たな取り組み、麦・大豆栽培に力を入れられるようになった。
経営面積の拡大 田植時間の短縮
経営面積の拡大 田植時間の削減

経営改善の効果

事業の成果目標

  • 経営規模の拡大(平成22年度33ヘクタールから平成25年度48ヘクタール)
  • 田植時間の削減(平成22年度田植時間10アールあたり42分から平成24年度10アールあたり36分)

その他の波及効果

  • 規模の拡大に伴い、雇用を行った(平成22年度0名から平成25年度1名)。
  • 田植え時間が短くなったことから、乾田直播栽培、ラジコンヘリでの薬剤防除等の新たな取り組み、麦・大豆栽培に力を入れられるようになった。

成功の要因

  • 県、市及びJAが積極的なバックアップを行ってきたこと。

今後の経営改善の方向

  • 現在の家族経営では、これ以上の経営規模の拡大は困難であるが、当該地域は、高齢化により耕作放棄地が出てくる懸念があるため、耕作放棄地を出さないよう、集落営農等も考えていきたい。
  • 収益の確保のため、土地利用型農業だけではなく、ハウスでの野菜栽培等を考えていきたい。
田植機 コンバイン
田植えの様子 稲刈りの様子

お問合せ先

経営局経営政策課担い手総合対策室

代表:03-3502-8111(内線5206)
ダイヤルイン:03-6744-2148
FAX番号:03-3502-6007