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農業者の取組紹介(フェイスブック)

元気な農業者シリーズ(投稿型) (株)AFT

みなさんこんにちは。長野県千曲市で杏の生産・加工・販売を行う、株式会社AFT(杏宝園)の金子光志さんよりご投稿いただきました!それではよろしくお願いします!

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はじめまして。日本一の杏(あんず)の里、長野県千曲(ちくま)市の(株)AFT(杏宝園KYOUHOUEN)金子光志です。

自己流で農業を始めた5年後に現在の法人の代表である髙松義久と出会い、23年3月に髙松夫妻と3人であんずの加工食品の拡大を通じた地域の活性化を担うため(株)AFTを立ち上げました。

23年11月には、周囲の勧めもあり、杏による6次産業化事業計画の認定を取得。翌年12月からは商品化(ブランド化した「半生あんず」、杏のジャム等の加工品)ための自社工場を設けました。また、生産設備の拡充の際には、経済産業省のエンジェル税制(起業応援税制)を活用。千曲市民を中心とした皆さんからの出資(1,420万円)を受けました。

当初2haだった栽培面積は、現在3.5haまで広がり、(自慢になりますが)杏の一大企業として今日に至っています(現在、従業員10名。全体売上高3,000万円)。

ただし、これまでの間に紆余曲折があったことも事実です。従業員は多いときには13名となり首都圏を中心とした販売網も確立したのですが、1年間を通じた運営コストが想定以上にかかるため、26年からは杏だけなく、それまで髙松代表が個人として行っていた大豆と麦の栽培に会社として取り組むことにしました。

農地の有効活用はもちろんのこと、草刈りを始めとした各種農作業を地道にそして丁寧に行うことを心がけた結果、地主からの信頼が得られ、当初40aだった利用権に基づく耕作面積は、25倍の10haまで拡大し30t近い麦と大豆を生産するまでになりました。

当社としては、杏という希少性の高い商品(作物)と麦や大豆といった日常的に欠かせない商品(作物)を融合させること、そして、地域と地域、人と人のつながりが持てる商品を提供することを心がけています。

モットーは、「一人一人には役割がある。農地から食べる人まで対応する。毎日の食べる時間を大切にしてもらえるようにする。」ですが、正直なところ、法人としての安定的な経営を実践し継続することは想像以上に困難を伴います。

でも、「これって必要かな?興味がわくかな?このアイデアを誰かに話してみたいな!」こんなことに日々頭を悩ませることが楽しく感じられる毎日をこれからも続けたいと思っています。

少しでも興味がわいた方はぜひ千曲市へお越しください。お待ちしております!!

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積極的に6次産業化の取り組みを行う株式会社AFTさんの今後の活躍を応援します!ありがとうございました!

高松代表(左)と金子氏(右)あんずの収穫作業商品の「冷やしあんず」

お問合せ先

経営局経営政策課

代表:03-3502-8111(内線5152)
ダイヤルイン:03-6744-0576
FAX番号:03-3502-6007