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農林水産省

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農業者の取組紹介(フェイスブック)

[農地の基礎講座シリーズ]農地利用最適化推進委員とは?

  みなさんこんにちは。経営局農地政策課です。

  農林水産省では、農業の成長産業化のためには農地利用の担い手への集積・集約化が重要であることから、担い手が利用する農地面積を現状の5割から8割に引き上げることを目標としています。
  その政策目標を実現するために、平成28年4月1日から改正農業委員会法が施行され、農地等の利用の最適化の推進(担い手への農地利用の集積・集約化、遊休農地の発生防止・解消、新規参入の促進)に関する事務を、農業委員会の最も重要な事務として位置づけました。
  その事務を確実に行っていただくため、現在の農業委員会の機能を、委員会としての決定行為と各地域での活動の2つに分化し、主に合議体としての意思決定を行う農業委員とは別に、担当区域における農地等の利用の最適化の推進のため、農地利用最適化推進委員(以下「推進委員」という。)を委嘱することとしました。

      具体的には、推進委員の担当区域において、農地中間管理機構と密接に連携しながら、
(1) 人・農地プランなど、地域の農業者等の話合いを推進
(2) 農地の出し手・受け手へのアプローチを行い、農地利用の集積・集約化を推進
(3) 遊休農地の発生防止・解消を推進
といった現場活動を農業委員と二人三脚の体制で行うこととなります。

  現在、任期満了日を迎えた農業委員会から、順次、新制度へ移行し、推進委員を委嘱しております。平成28年度に全体の約2割の農業委員会が新制度へ移行し、平成29年度には更に全体の約7割が移行予定となっております。これから新制度へ移行する農業委員会は、今後、推進委員の候補者の推薦・公募の手続きを行うこととなりますので、推進委員の仕事に関心・熱意があるという方がおられましたら、市町村の農業委員会にお気軽に御相談ください。なお、新たに推進委員向けのパンフレット(農地利用最適化推進委員の皆様にお願いしたいこと)を作成しましたのでご覧いただければと思います。

  また、農林水産省では、農業委員会改革について、広く皆様から御相談や御質問を受け付ける「農業委員会改革ホットライン」を開設しています。御不明な点があれば、下記連絡先までお気軽にご連絡下さい。

農業委員会改革ホットライン
http://www.maff.go.jp/j/keiei/koukai/noui/nouihou_hotline.html
  ⇒問い合わせフォームより必要事項を記載の上、質問等を送信ください。


改正農業委員会法、農地利用最適化推進委員に関する詳しい情報は、以下のパンフレットでご覧になることができます。

新たな農業委員会制度が始まります!(解説用パンフレット)
http://www.maff.go.jp/j/keiei/koukai/noui/pdf/new_nougyo_iinkai.pdf

農地利用最適化推進委員の皆様にお願いしたいこと
http://www.maff.go.jp/j/keiei/koukai/noui/attach/pdf/27kaisei_nouihou-2.pdf

お問合せ先

経営局農地政策課

代表:03-3502-8111(内線5176)
ダイヤルイン:03-3592-0305
FAX番号:03-3592-6248