このページの本文へ移動

農林水産省

メニュー

農業担い手メールマガジン第173号(平成25年4月25日発行)

  • 印刷
平成25年5月8日更新

担当:経営局経営政策課

  • 現場の皆さんへ~認定農業者の皆様、アンケートへご協力お願いします~
  • お知らせ~集落営農実態調査結果の概要について~
  • 担い手のための耳寄り新技術~二条大麦新品種「はるか二条」~

現場の皆さんへ~認定農業者の皆様、農業経営改善計画の達成状況等について(アンケート)へご協力をお願いします~

現在、認定農業者制度の一層適切な運用に向けた基礎資料とするため、農業経営改善計画の達成状況などについてのアンケート調査を実施しております。

アンケートをお願いしているのは認定農業者のうち以下の方々です。
(1)24年度に農業経営改善計画の認定の有効期間(5年目)の満了を迎えた方
(2)24年度に新たに農業経営改善計画の認定を受けた方
既に市町村より連絡があった方もいらっしゃると思います。

平成24年度からは、認定農業者制度と「人・農地プラン」の中心経営体の一体的な運用や「新たな農業経営指標」を活用したフォローアップの実施により認定農業者制度の運用改善を図っているところであり、担い手の皆様の経営改善が着実に進むよう引き続き認定農業者制度の推進を行っていくことが重要と考えています。

アンケート調査は市町村から実施いたします。対象となる方におかれましては、お忙しいところ恐縮ではありますが、上記の趣旨をご理解いただき、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

また、本アンケート調査については、平成25年度以降も実施する予定です。平成25年度に上記の(1)(2)に該当する方についても、随時アンケート調査を依頼させていただく予定ですので、その際にはご協力のほどよろしくお願いいたします。

お知らせ~集落営農実態調査結果の概要について~

平成25年2月1日現在の集落営農実態調査の結果が3月29日に公表されました。
調査結果では、平成17年に調査を開始してから初めて集落営農数が減少しました。なお、法人の集落営農数は2,917となり、前年に比べ324(12.5%)増加しました。任意の集落営農が複数統合し法人化するケースが見られる一方、構成員の高齢化等により解散したケースも見られるようになってきました。

これにより、法人の集落営農全体に占める割合は19.9%となり、前年に比べ2.3ポイント上昇しています。また、非法人の集落営農数は1万1,717、集落営農の全体数は1万4,634となりました。

集落営農が法人化すると、農地の利用権設定が可能となり経営基盤が安定する、社会保障の整備により若い人材を雇用しやすくなり後継者の確保ができる、農業経営基盤強化準備金(税制)が活用でき、計画的な投資ができるようになる、取引信用力が向上する等のメリットがあります。また、経営体としての自覚が生まれ、意識改革が図られることや、経営判断を役員が機動的に行えるようになり、加工・販売等の経営発展・経営多角化を行いやすくなります。

皆さんが苦労して作った集落営農組織を将来にわたり発展させていくためにも、法人化を進めましょう。

担い手のための耳寄り新技術~多収で穂発芽と縞萎縮病に強い二条大麦新品種「はるか二条」~

精麦用二条大麦として九州を中心に広く普及している「ニシノホシ」は、食用および焼酎醸造用として品質が良く実需者から高い評価を得ています。しかし、発生が拡大しているオオムギ縞萎縮病に罹病すること、穂発芽しやすいこと、多肥栽培では細粒が出やすく整粒収量が低下する等の欠点が明らかになってきました。

そこで、「ニシノホシ」並の精麦および醸造品質を持ち、オオムギ縞萎縮病の主要なウイルス系統とうどんこ病に抵抗性があり、穂発芽耐性が強く、短強稈で多収な二条大麦品種「はるか二条」を農研機構九州沖縄農業研究センターが育成しました。

「はるか二条」は、早生品種で、温暖地から暖地の平坦地に適します。奨励品種として長崎県で採用予定の他、九州各県の奨励品種決定調査においても有望視されています。

国産の精麦用二条大麦は輸入麦に比べ精麦品質が優れることから、焼酎醸造用に加え、麦飯や味噌醸造原料としての需要が期待されています。整粒収量が極めて多く安定生産が可能な「はるか二条」の普及により、収益性の大幅な向上と大麦の生産振興が期待されます。

編集後記

こんにちは、今回から本メルマガの担当になりました西島です。
農業者の皆様の役に立つ情報をわかりやすくお伝えできればと思っています。ご意見ご感想のほか、こんな記事が読みたいというようなご要望もお待ちしています。
また、経営局ではfacebookも開設しています。こちらは業務の中のちょっとした出来事も載せる予定ですので、息抜きついでにぜひ、のぞいていただけると幸いです。

経営局facebook~農業経営者新時代ネットワーク(※登録なしで閲覧できます。)
http://www.facebook.com/nogyokeiei

 

電子出版:農業担い手メールマガジン
発行日:毎月1回発行
発行元:農林水産省経営局経営政策課
☆農林水産省担い手ホームページもご覧ください!~担い手への支援策、認定農業者数等、担い手情報満載!!~

http://www.maff.go.jp/j/kobetu_ninaite/index.html

☆このメルマガの配信申込み、バックナンバーはこちらから

http://www.maff.go.jp/j/kobetu_ninaite/n_hyousyou/hyousyou_merumaga.html
☆このメルマガの配信変更、配信解除、パスワード再発行等はこちらから

http://www.maff.go.jp/j/pr/e-mag/index.html

お問い合わせ先

経営局経営政策課
担当者:経営育成グループ
代表:03-3502-8111(内線5153)
ダイヤルイン:03-6744-0577
FAX:03-3502-6007

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

Get Adobe Reader