このページの本文へ移動

農林水産省

メニュー

農業担い手メールマガジン第220号(平成28年9月29日)

  • 平成29年度農林水産関係予算概算要求の概要について
  • 農林漁業セーフティーネット資金等の災害関連資金のご案内(災害関係)
  • 査定前着工制度の活用について(災害関係)
  • 非熟練者でも容易に直進作業が可能な後付け型の自動操舵装置
  • 「ぽろたん」収穫・利用ガイド~6次産業化のヒント~

平成29年度農林水産関係予算概算要求の概要について
平成29年度農林水産予算概算要求の概要が公表されました。概算要求額は2.6兆円で、
担い手農業者向けには、例えば「経営体育成支援事業」50億円、「飼料生産型酪農経営支援事業」70億、
「野菜生産転換促進事業」15億円などがあります。詳細については下記リンク先をご覧下さい。

平成29年度農林水産予算概算要求の概要(農林水産省HP)
http://www.maff.go.jp/j/budget/2017/index.html

農林漁業セーフティーネット資金等の災害関連資金のご案内
平成28年9月16日から9月1日までの間の暴風雨及び豪雨により被害を
受けた農業者等の農業経営の早急な復旧を支援するため、被災農業者等が
借り入れる災害関連資金(1.農林漁業セーフティネット資金、2.農業経
営基盤強化資金(スーパーL資金)、3.経営体育成強化資金、4.農林漁
業施設資金、5.農業基盤整備資金、6.農業近代化資金)について、国の
利子助成により貸付当初5年間実質無利子化する特別措置を実施いたし
ます。
お問い合わせ先:経営局金融調整課03-6744-2165
                                                                   
「査定前着工制度」の活用について
農林水産省では、自然災害により影響を受けた農林漁業者の皆様へ支援
を行っています。今回は支援策のひとつである「査定前着工制度」につい
てご案内します。
この制度は、自然災害により農地・農業用施設が被災した際に、災害査
定を待たずに応急復旧工事に着手できる制度です。査定を待たずに応急復
旧工事に着手できるため、2次災害防止、被災した農地・農業用施設の早
期復旧に役立ちます。
過去の制度活用事例として例えば土石流により、水路に土砂が堆積し、
それを撤去し営農及び排水が可能になった事例や、農地にガレキ・土砂が
堆積し、それを撤去し、作付け可能な状態に復旧した事例などがあり、被
災した農業者を支援する制度です。
この制度に関するお問い合わせは、お住まいの都道府県、市町村の農地
整備関係部局までお願いします。

農地・農業用施設復旧のための査定前着工制度の活用について(農林水
産省HP)
http://www.maff.go.jp/j/saigai/index.html

非熟練者でも容易に直進作業が可能な後付け型の自動操舵装置
野菜などの播種、畝立て、マルチ敷設といった機械作業では、行程を直
線的かつ等間隔にするためにトラクタの熟練したハンドル操作が必要です。
既にGNSS(衛星測位システム、GPSなど)を用いたトラクタの自動操舵装置
が実用化され、非熟練者でも直進作業が容易にできるようになっていますが、
装置が高価であるため比較的低価格な中小型トラクタへの導入は進んでい
ません。そこでセンサに画像装置を使うことで低価格化を図った自動操舵
装置を開発しました。
本装置は、既存のキャビン付トラクタに画像装置と操舵装置を後付け装
着するものです。画像装置は市販機器をベースとするもので、キャビンの
フロントガラスの内面上部に装着します。操舵装置はメーターパネルのバ
イザー上に固定され、操作桿に内蔵された小型モーターで駆動されるロー
ラーによって、ハンドルを外周から回転させます。行程端に設置した専用
の目標物に向かって直進走行する機能と、前行程のマーカー跡に追従走行
する機能があり、連続的に往復作業を行えます。作業の精度は、行程の80
%以上で行程間隔の偏差が±5cm以内、全行程で±10cm以内とすることがで
きます。
2016年度にモニター調査を行った後に市販化される予定です。雇用労働
力を抱える法人経営等で活用されることで非熟練者の作業効率、作業精度
の向上に繋がることが期待されます。

直進作業が容易にできる後付け型の自動操舵装置の詳細は下記をご覧下
さい。
http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/laboratory/brain/2015/15_102.html(外部リンク)

お問い合わせ先
国立研究開発法人農研機構農業技術革新工学研究センター企画部連携推進室
TEL048-754-7030

「ぽろたん」収穫・利用ガイド~6次産業化のヒント~
ニホングリ「ぽろたん」のガイドブックを作成
栽培や加工に取り組む生産者や事業者へ、役立つ情報を提供します。
農研機構は生産者や事業者向けに、ガイドブック『「ぽろたん」収穫・利
用ガイド‐6次産業化のヒント‐』を作成しました。
本書では、「ぽろたん」の収穫後の取り扱いや加工方法等について、わか
りやすく取りまとめています。また、「ぽろたん」の6次産業化などに取り
組んでいる全国のクリ産地の中から、「ぽろたん」を起爆剤とした産地拡大
、強化の取組などの事例を紹介しています。
本書は、農研機構ホームページより無償でダウンロードが可能です。

[農研機構HP]
http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/press/laboratory/nifts/070598.html(外部リンク)

編集後記
日も短くなり、朝晩はめっきり涼しくなりましたね。昼と夜の寒暖の差が
激しい時期ですので、体調管理には十分注意してください。
現場の皆さまにおかれましては、これから収穫作業で忙しい日々が続くと
思われます。農林水産省では9月~10月に秋の農作業安全確認運動を実施し
ています。家族や仲間で声をかけあって「ノー!作業事故」を心がけて下さ
い。


(facebookもやってます!)
経営局facebook~農業経営者新時代ネットワーク(※登録なしで閲覧できます。)
http://www.facebook.com/nogyokeiei (外部リンク)

ご意見・ご質問はこちら
https://www.contactus.maff.go.jp/j/form/keiei/keiei/180817.html

「新たな農業経営指標」を活用しましょう!
(3つのステップで経営改善!)
http://www.maff.go.jp/j/ninaite/shihyo.html

地域の人と農地の問題を解決しませんか?(パンフレット)
http://www.maff.go.jp/j/keiei/koukai/pdf/hito_nouchi_booklet.pdf(PDF : 1,795KB)

「農地中間管理機構ホットライン」
電話03-6744-2151(受付時間:平日9時30分~17時00分)
E-mail:kikou@maff.go.jp

--------------------------------------------------------------------------------------------
電子出版:農業担い手メールマガジン
発行日:毎月1回発行
発行元:農林水産省経営局経営政策課(担当:中川、筒井)

☆このメルマガの配信申込み、バックナンバーはこちらから
http://www.maff.go.jp/j/kobetu_ninaite/n_hyousyou/hyousyou_merumaga.html
☆このメルマガの配信変更、配信解除、パスワード再発行等はこちらから
http://www.maff.go.jp/j/pr/e-mag/index.html
---------------------------------------------------------------------------------------------

お問合せ先

経営局経営政策課

担当者:広報グループ
代表:03-3502-8111(内線5152)
ダイヤルイン:03-3502-6441
FAX番号:03-3502-6007