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農林水産省

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FAO世界食料安全保障サミットの概要について

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平成21年11月20日更新

担当:国際部国際協力課

11月16日~18日にかけてイタリア・ローマ(国連食糧農業機関(Food and Agriculture Organization of the United Nations : FAO)本部)において、FAO主催の「世界食料安全保障サミット」が開催されましたので、その結果についてお知らせします。

1.日時・場所

平成21年11月16日(月曜日)~18日(水曜日)  イタリア・ローマ

2.出席者

我が国から安藤在イタリア日本国特命全権大使、農林水産省村上国際顧問等が出席。国連本部、FAO、IFAD、WFP等の国際機関、約150ヵ国・地域等が出席。

3.結果概要

(1) 本会議場

a. ディウフFAO事務局長及びパン国際連合事務総長等から、開催挨拶がなされた。

b.  これに引き続き、「世界食料安全保障サミット宣言文」が満場一致で採択された。

c. その後、各国代表からの一般演説が行われた。我が国からは、安藤在イタリア日本国大使が一般演説を行った。

(2) レッドルーム(テーマ別会合を開催)
本会議場において一般演説が行われている間、以下の4つのテーマ別会合が開催された。

a. 「食料、経済、金融危機の世界食料安全保障への悪影響を最小化する」

b. 「食料安全保障に関するグローバルガバナンスを改革する」

c. 「気候変動への適応と緩和:農業と食料安全保障に向けた課題」

d. 「世界の食料安全保障、農村開発、小規模農家及び貿易配慮事項の強化方策」

このうち我が国からの貢献として、上記 c のテーマの会合に村上国際顧問が出席し、同顧問から気候変動に関する農林水産分野における我が国の研究の状況、途上国に対する技術・研究協力及び鳩山イニシアティブにおける途上国支援の基金創設の提案を説明するとともに、技術ニーズとのマッチング、途上国のキャパシティービルディングの重要性及び森林と併せて農地が吸収源として重要であることを強調した。

4.参考

1.会合趣旨、経緯

  •  食料需給がひっ迫基調で推移し、飢餓人口が増大する中で、これらの課題を議論するため、本年6月、「FAO世界食料安全保障サミット」を開催することを決定。
  • 今回の開催は、世界食料サミット(1996年)、世界食料サミット5年後会合(2002年)に続くもの。
  • 世界の食料安全保障等に関するFAOハイレベル会合を開催(2008年)。

2.世界食料安全保障サミット宣言文(英文(PDF:63KB)仮訳(PDF:153KB)

3.我が国一般演説(英文(PDF:53KB)和文(骨子)(PDF:104KB)

お問い合わせ先

大臣官房国際部国際協力課 
担当者:矢谷、舟木、浅井
代表:03-3502-8111(内線3512)
ダイヤルイン:03-3502-5914
FAX:03-3502-8083

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