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グローバル・フードバリューチェーン推進官民協議会第1回インド部会(平成27年5月15日)議事概要

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PDF版:議事概要 (PDF:86KB)

1 日時:平成27年5月15日金曜日13時30分-15時45分
2 場所:農林水産省 第2特別会議室

3 議事概要

  (1)冒頭、農林水産省の田野井大臣官房審議官(国際)挨拶の後、事務局より、インドにおけるフードバリューチェーン構築の取組みに関して、

      1.インドをめぐる情勢

      2.GFVC戦略におけるインドの位置づ  け

      3.インドのフードバリューチェーン構築をめぐる動き(インド全体、アンドラプラデシュ州関係)について、資料1を用いて報告した。

  (2)続いて、以下の関係機関より、インドの食品加工分野の現状や施策、今後の事業計画等についてそれぞれ報告。

      1.在日本インド大使館(アバガーニラム商務担当参事官)
        「インド食品加工部門におけるビジネスチャンス」
       
     2.アンドラプラデシュ(AP)州インド工業連盟(スレシュチットゥーリ会長)
        「日系食品加工企業と在アンドラプラデシュ州食品加工企業との ビジネスマッチング゛の提案」
       
    3.JICA南アジア部(田中 耕太郎 南アシ゛ア第一課長)
        「インド アンドラプラデシュ州の農業食品分野におけるJICAの今後の事業展開イメージ~フードバリューチェーンの構築に向けた取り組み~」
       
    4.みずほ銀行(株)(森次 淳 産業調査部流通食品チーム次長)
        「加工食品メーカーのインド参入に関する考察及びみずほの取り組み」
       
   5.シブヤ精機(株)(二島 英郎 常務取締役 営業統轄本部副本部長 海外担当)
        「センシング技術を装備した野菜果実用選果機の活用による 農業食産業の近代化について」

   6.(株)クボタ(林 繁雄 機械業務部長)
        「インドにおける稲作機械化に向けた取組について」


この発表に対し、発表者と協議会メンバーとの間で以下の様な質疑応答が行われた。

    1.AP州インド工業連盟に対し、多くのインドの州の中でのAP州の比較優位について質問があり、発表者より、インドのIT関連の専門家の20~25%がAP州出身であること、既に州内のスリシティ市に25の日系企業が進出していること等の説明があった。
        また、AP州の新州都建設の動きについて質問があり、発表者より、来月には定礎式が行われ2018年末までには第1期工事を終える予定である事、将来的には約5百万人の都市を造る予定である事などの紹介があった。
         
    2.JICAに対し、JICAがインドで実施しようとしている投資促進プログラムで「改善を促す制度」とは、(ア)投資関連の規制に限られるのか、(イ)食品安全の基準策定等も含むのかと質問があり、発表者より、他州では(ア)の考えを採っているが、州の権限を精査した上で、要望があれば食品に特化した制度改善を求めることも可能、との説明があった。
        またこれに対し、食品関連の制度は、上流から下流までで所管当局が異なり、また表示や税制などインフラに限らない制度も関わるので、大きな視点で制度改善に対応して頂くと企業も安心して投資が できるのではないか、との意見があった。

   3.最後に、GFVC推進官民協議会の鈴木代表(ハウス食品グループ本社(株)国際事業本部 国際事業開発部長)より、以下のコメントがあった。
インドの人口は近い将来、世界第1位になり、若い世代も多いため、マーケットは非常に大きいと認識。
インフラの整備が進めば食品業界としても参入しやすく、オールジャパンの技術力、オールインドの技術力に加え、農水省の支援や、GFVC推進官民協議会インド部会の取り組みに期待している。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                     (以上)

 

 

 


 

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