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農林水産省

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第3回グローバル・フードバリューチェーン推進官民協議会(平成27年3月18日)議事概要

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1 日時:2015年3月18日(水曜日)13時30分‐14時05分
2 場所:農林水産省大臣官房国際部第1・第2会議室
3 議事概要:

(1)    冒頭、針原・農林水産審議官より、以下のとおり挨拶があった。

    農林水産省だけでなく官邸も含めてFVCの推進に積極的に取り組んでおり、ベトナム・ミャンマー・ブラジルで民間企業の参加も得て政策対話を立ち上げた。今後はインドネシアや南アフリカも視野に入れてきている。
    また、来年、TICADⅥがアフリカで開催予定である。本年1月のベルリン農業大臣会合の機会に、アフリカ5ヵ国の農業担当大臣と会談を行った。その際、アフリカの農業の振興としては、小さな地産地消的なものからステップを重ねて最終的にはグローバルマーケットへの国際展開に至るまでのバリューチェーン作りを日本としても支援していきたいと提案した。アフリカでは、海岸と内陸を結ぶインフラは比較的整っているが、国と国をつなぐクロスカントリーのインフラ整備ができていないので、これを是非支援してほしいとの話があった。
    インフラ整備を行い、道路を造成しても、トラックに何を載せて運ぶかが重要であり、それがまさに食料である。食料を運び、アフリカ大陸を縦断するような形でやってほしいとのことだった。
    昨年12月にサンパウロで開催された日伯農業・食料対話でゲレル農務大臣(当時)と会談を行った。ブラジルは日本の食料安保上、非常に重要な役割を担う国であり、米国と同様に重厚な人間関係を構築していかなければならないと考えている。
    日本食については、安倍総理や農林水産大臣による海外でのトップセールスにより、引き続き推進していきたい。農林水産物の輸出拡大について、2014年の輸出額が6,117億円となり、過去最高を記録したが、安倍内閣の目標達成に向けて、さらに努力していきたい。
    最後に、本協議会のメンバー企業・団体等の数が、立ち上げ時と比較して2倍以上に増加した。今後も協議会が開催する部会や研究会をビジネスにつなげて頂くことを期待する。


(2)    各国二国間政策対話の進捗及び今後の方向など農林水産省の取組について事務局より次のとおり報告等を行った。

  • 2014年6月開催の「日越農業協力対話第1回ハイレベル会合」及び同12月に開催の「日越農業協力対話コアメンバー会合」について説明するとともに、ベトナム側の意見を踏まえた中長期ビジョンの素案の改定案を後日、本官民協議会メンバーに協議させて頂く旨、述べた。
  • 2014年12月開催の第1回「日伯農業・食料対話」について説明し、今後も本会合を原則年1回開催すること等を報告した。
  • ミャンマー、インドネシア、インドについて当面の二国間対応について説明し、インドネシアの二国間対話への参加や2014年6月に設置が了承されている本官民協議会「インド部会」の開催に際し、インドでのGFVC構築に関する意見等の募集を呼びかけた。

 

(3)    アフリカについて、南アフリカ共和国における取組について報告するとともに、2016年開催予定のTICADⅥに向け、官民連携によるアフリカへの進出やFVC構築を支援するため、本官民協議会「アフリカ部会」を立上げることについて提案し、了承された。また、ケニアについて本協議会会員企業の関心等を把握するためのアンケート調査への協力依頼を行った。

 

(4)    フードバリューチェーン構築推進事業(平成27年度予算関係)について、事業実施内容等の説明とともに、本事業での官民ミッションの派遣等が行われる場合の本協議会会員企業の参加について協力依頼を行った。

 

 

                                                                                                                                                                                                                             

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