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農林水産省

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G8農業大臣会合の概要について

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平成21年4月24日更新

担当:国際部国際協力課

1.日時・場所

日時:4月18日(土曜日)~20日(月曜日)

場所:イタリア  チソン・ディ・バルマリーノ

2.出張者

石破農林水産大臣、村上農林水産審議官ほか

3.参加国

G8メンバー国(日本、米国、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、ロシア、英国、EU、チェコ(EU議長国))及び途上国等の参加国8カ国(ブラジル、中国、インド、メキシコ、南アフリカ、アルゼンチン、豪州、エジプト)の農業大臣等、FAO・世界銀行等国際機関の代表等

4.概要

(1)(ア)農業生産及び生産性をいかに増加させるか、(イ)市場の役割、(ウ)農業と環境、(エ)国の政策と国際機関、(オ)農業がいかに経済回復に貢献できるか、を議題に議論。

(2)G8会合では、各国とも、世界の農業生産の増大と生産性の向上、そのための投資の増大・研究開発の必要性を主張。また、貿易の重要性、ドーハラウンドの妥結の必要性についても多くの国が言及。

(3)拡大会合においては、参加した途上国等の多くから、栄養不足人口の大宗が住む農村地域の開発、特に小農支援が重要であるとの発言。 

(4)関係国際機関を交えた非公式会合では、FAO等の国際機関から、価格高騰とその後の経済危機により食料安全保障が脅かされている途上国の現状等を報告。各国から、価格水準の高い現在こそ農業投資の促進が重要なこと、食料安全保障とともに気候変動への対応が必要なこと、グローバル・パートナーシップへの期待等の発言。

(5)一連の会合で、石破大臣からは、各国の農業生産の強化を基本とする食料安全保障の確立や、農業生産を促進するための農業投資の増加、農業技術支援・研究開発の重要性等を主張。また、短期的コストの少ない持続不可能な農業が持続可能な農業を駆逐することがあってはならないこと、FAO改革を強力に進めるべきことを指摘。

(6)最終日にG8による宣言(英文(PDF:76KB)和文(PDF:212KB))が採択されるとともに、拡大国・国際機関との議論を踏まえた議長声明(英文(PDF:81KB)和文(PDF:189KB))が発出された。

お問い合わせ先

大臣官房国際部国際協力課 
担当者:岩屋、鎌川
代表:03-3502-8111(内線3510)
ダイヤルイン:03-3502-5913
FAX:03-3502-8083

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