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農林水産省

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田名部農林水産大臣政務官のドイツ連邦共和国への出張概要について

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平成23年1月24日更新

担当:農林水産省

第3回ベルリン農業大臣サミットがベルリン(ドイツ連邦共和国)で開催され田名部農林水産大臣政務官が出席しましたので、その概要についてお知らせします。

1.日程・場所

平成23年1月22日(土曜日)、ドイツ・ベルリン

2.出席者

我が国から田名部農林水産大臣政務官等が出席。50カ国以上の国・地域、欧州委員会

3.会合概要

(1)冒頭挨拶(アイグナー・ドイツ食料・農業・消費者保護大臣)

(2)会合での議論の主なポイントは以下の通りです。

  • 全ての国は、食料安全保障のために質的・量的に自国の食料生産を確保・増加すべき
  • 農業及び農村開発への官民の投資増加の必要性
  • 農産物市場における価格の乱高下に伴うリスク防御対策が重要
  • 農業部門に公正なルールを設けるというドーハ開発ラウンドの目標を堅持
  • 持続可能な地域生産及び統合的でルールに基づいた貿易システムが食料安全保障を実現するための前提条件
  • 気候変動と関連したリスクの増大や限られた資源を考慮した持続可能な農業・農村開発
  • 食料安全保障をG20の議題とするフランスのイニシアティブを歓迎

(3)田名部農林水産大臣政務官の発言概要は以下の通りです。

  • 食料需給がひっ迫傾向にあると見られる中、各国は自国の多様な条件を考慮しつつ、資源を最大限活用し、農業生産を増大することが重要
  • 食料安全保障に向けて我が国のとして以下の取組
    -APEC食料安全保障会合の開催と成果
    -農業生産力の強化と食料自給率の向上
    -海外農業投資の必要性と国際機関による取組への貢献
  • 農産物市場における価格の乱高下の回避の必要性
  • WTO等のルールに則った貿易秩序の維持、輸出規制など保護主義的な措置を控えることの重要性

4.田名部農林水産大臣政務官と外国要人との会談

(1)ミュラー・ドイツ食料・農業・消費者保護省政務次官との会談

ドイツにおける飼料へのダイオキシン混入問題とその対応策のほか、農業大臣サミットのテーマである食料安全保障への対応について意見交換

(2)各国要人との意見交換

サミット会場等において、ドイツ、フランス、イギリス、ロシア、カナダ、グルジアの各大臣と食料安全保障等の課題について、それぞれ意見交換

お問い合わせ先

大臣官房国際部国際協力課 
ダイヤルイン:03-3502-5913
FAX:03-3502-8083