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農林水産省

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イタリアの農林水産業概況

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平成29年8月3日更新

1. 農林水産業の概況

  • 人口は、5,979万人(FAO:2014年)。
  • イタリアは主に半島部分と、地中海第1位と2位の大きさのシチリア島、サルディーニャ島から成り、国土面積は日本の約8割。
  • 半島中央部をアペニン山脈が縦走し、北部のアルプス山脈との間にパダノ=ベネタ平野が広がる。
  • 気候は温帯に属し、北部は一年を通じて降水があるが、半島部は夏に雨が少なく乾燥した地中海性気候。
  • 国土に占める平地の割合は小さいが、丘陵地や山岳地も農用地として利用されているため、国土面積に占める農用地の割合は45%に上る。
  • イタリアはEUの主要農業国の一つであり、農業生産額はフランス・ドイツに次ぐEU第3位で、EU全体の13%を占める (2014年)。
  • 北部は雨量が多く、灌漑も発達しているため水稲、軟質小麦、酪農が盛んで、西欧型農業に近い。北部のポー川流域に広がるパダノ=ベネタ平野では稲作が行われている。南部は年間を通して比較的高温で特に夏季に降雨が少ないことから、硬質小麦、オリーブ、柑橘等の地中海型農業が盛ん。
  • 主要農畜産物は、小麦、ぶどう、トマト、オリーブ、豚肉、生乳等。加工品では、ワイン(輸出額世界2位(2013年))、トマトペースト(同2位)、オリーブオイル(同2位)、チーズ(同4位)等。
  • イタリアでは、1980年代半ばに有機農業団体(イタリア有機農業協会)が設立されるなど有機農業が盛ん。有機農業面積は、150万haで世界第6位(EU内ではスペインに次ぐ第2位)、農用地に占める有機農業面積の割合は12%で世界第9位(2015年)。
  • 一経営体あたりの平均経営面積は12ha(2013年)。
  • イタリア、スペイン等の申請により、2010年に地中海料理が無形文化遺産に登録。

2. 農地の状況、主要農産物の生産状況、農産物貿易の概況等

農地の状況、主要農産物の生産状況、農産物貿易の概況等(PDF : 205KB)

お問い合わせ先

大臣官房国際部国際地域課

代表:03-3502-8111(内線3471)
ダイヤルイン:03-3502-5929

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