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農林水産省

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更新日:平成29年7月3日

モロッコの農林水産業概況

 

1. 農林水産業の概況

  • 人口は、約3,392万人(FAO:2014年)
  • 北アフリカ大西洋・地中海に位置し、国土の中央部に連なるアトラス山脈により3つの地域に分けられる。沿岸地方は地中海性気候、アトラス山脈中央部は大陸性気候、それより内陸部は砂漠気候 であり多様な気候構成である。
  • 就労人口の約4割が農業に従事 しており、主な農産物は、小麦・大麦等の穀類、てんさい、ばれいしょ、トマト、オリーブ等。
  • 水資源が慢性的に不足しており(灌漑農地は全農地の15%程度)、毎年の雨量によって収穫量が大きく左右される。2030年までに小規模ダム、貯水池を合わせて新たに1,000カ所建設し、貯水量増加を目指している。 
  • 水産業は、大西洋沿岸は寒流が流れ込むため、豊富なプランクトンにより鰯などの回遊魚の他、白身魚、たこ・いか、甲殻類などが主要な水産資源となっており、アフリカ大陸トップ級の漁業国(沿岸漁業の年間漁獲高は約128万トン(2014年)) 。
  • かつて、日本の輸入たこの7割がモロッコ産の時期もあったが、2004年頃より資源状況の悪化により大きく漁獲量が減少したため、モロッコ産は36%に低下(2016年。日本のたこの輸入先国としてはモーリタニアをわずかに凌ぎ第1位)。

 

2.農地の状況、主要農産物の生産状況、農産物貿易の概況等

 農地の状況、主要農産物の生産状況、農産物貿易の概況等(PDF : 266KB)

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