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農林水産省

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APEC首脳会議の結果概要(平成30年11月/パプアニューギニア・ポートモレスビー)

1.日程・場所等

日程

平成30年11月17日(土曜日)~18日(日曜日)

場所

パプアニューギニア(ポートモレスビー)

参加エコノミー

21の国・地域(豪州、ブルネイ、カナダ、チリ、中国、香港、インドネシア、日本、韓国、マレーシア、メキシコ、ニュージーランド、パプアニューギニア、ペルー、フィリピン、ロシア、シンガポール、台湾、タイ、米国、ベトナム)

全体テーマ

包摂的な機会の活用、デジタル化された未来の受容

2.安倍総理発言のポイント(当省関連)

・来年日本はG20議長国であり、APECとG20に属する日本は、アジア太平洋地域が発展し、世界の成長センターであり続けるよう、主導的な役割を果たしていく。
・世界中で保護主義による貿易制限的措置の応酬が広がっているが、いかなる措置もWTOルールに従って行われるべき。
世界では、自由で公正なルールを進化させる動きがすでに始まっており、年内に発効するTPP11は、21世紀型の貿易・投資ルールの基礎となりうる。
日本は自由貿易の旗手として、多国間、地域、二国間、あらゆる場で、自由で公正なルールの進化に取り組んでいき、また、多角的貿易システムの要であるWTO改革にもしっかりと取り組んでいく。
TPP11やRCEPはFTAAP実現の道を拓くものであり、日本として野心的なFTAAPの実現に向けて取り組んでいく。

3.議長声明の主なポイント(当省関連)

【連結性の強化、地域経済統合の深化】
自由で、公正で、開かれた方法で貿易を前進させることを要請。
FTTAP(アジア太平洋自由貿易圏)の取組を歓迎し、能力構築等を慫慂。
多角的貿易体制の貢献を認識。
WTOの機能改善に向け協働。

4.バイ会談の結果概要(当省関連)

パプアニューギニア(PNG)オニール首相との会談

安倍総理は、PNGのオニール首相と会談し、二国間関係、北朝鮮問題等について議論。安倍総理から、APECがオニール首相のリーダーシップの下で開催されることは喜ばしい旨述べた。両首脳は、日本の漁船の安定的な操業などについて引き続き協力していくことで一致。

チリ ピニェラ大統領との首脳会談

安倍総理は、チリのピニェラ大統領と会談し、二国間関係、TPP11、北朝鮮問題等について議論。安倍総理から、来年チリが議長を務めるAPECの成功に向けて協力を惜しまない、TPP11について可能な限り早期に国内手続を完了させることを期待する旨述べた。これに対して、ピニェラ大統領から、APECを極めて重視しており、成功に向けて緊密に協力していきたい、TPP11の今後の発効を受け自由貿易の推進において引き続き緊密に連携していきたい旨言及。

カナダ トルドー首相との首脳会談

安倍総理は、カナダのトルドー首相と会談し、二国間関係、TPP11、北朝鮮問題等について議論。両首脳は、本年末のTPP11の発効を歓迎するとともに、今後とも経済・貿易問題について連携していくことで一致。

台湾 張忠謀(ちょう・ちゅうぼう)代表との会談

安倍総理は、台湾の張忠謀代表と会談し、幅広い分野で日台間の協力と交流を深めて行きたい旨述べた。これに対して、張忠謀代表が、経済面を中心とする日台関係の更なる関係強化への期待を表明。

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