このページの本文へ移動

農林水産省

メニュー

                                                                                                                          平成28年6月3日

森山農林水産大臣の海外出張の概要について

森山農林水産大臣は、平成28年6月2日(木曜日)から3日(金曜日)まで、中国(西安)に出張し、G20農業大臣会合に出席したほか、要人との意見交換を行いました。

1.日程及び場所

日程:平成28年6月3日(金曜日)

場所:中国(西安)

2.G20農業大臣会合 

(1) 出席者

 我が国、中国(議長)、ドイツ、トルコ、アルゼンチン、豪州、EU、韓国など26ケ国、FAO(国連食糧農業機関)、IFAD(国際農業開発基金)、IFPRI(国際食料政策研究所)、OECD(経済協力開発機構)などの国際機関

 (2) 概要

  •  G20は、持続可能な開発目標(SDGs)を達成するため、世界規模での食料安全保障・栄養、持続可能な農業成長、農村開発をどのように促進させるかなどについて議論しました。
  • 森山農林水産大臣からは、G7新潟農業大臣会合の議長として、同会合の成果を紹介しつつ、
    1)「イノベーション」と「バリューチェーン」の推進を含む「産業政策」に関連した我が国の取組みを紹介するとともに、
    2)地域の共同活動を支援する「地域政策」を併せて推進することが重要との認識を表明しました。
  •  閣僚コミュニケが採択されました。

3. 閣僚コミュニケのポイント

  •  SDGsの下での我々のコミットメントを果たすことを決意。農業と農村開発が、世界の食料安全保障と貧困緩和にとって不可欠であるとともに、包括的経済成長、社会の安定及び天然資源の持続可能な利用に大きく貢献することを再確認。
  • 薬剤耐性に関するWHOグローバル・アクション・プランの実施を支援。
  •  気候変動が農業に関する重要な課題との考えを共有。
  •  技術、制度及び農業ビジネスモデルなどのイノベーションを推進。フードバリューチェーンの質や効率性の向上などのため、革新的な選択肢を探求することを決意。
  •  女性や若者のフードバリューチェーンへの参画促進のため、各種制度におけるイノベーションを推進。
  • 農村経済の活性化、農村インフラの維持・改良を決意。一次、二次、三次産業の統合的進展を歓迎。農村地域の所得向上に資する革新的モデルの開発に関して経験の共有を奨励。
  • 投資及び貿易は、フードバリューチェーンの構築及び維持のための重要な原動力であることを主張。

 4.要人との意見交換

ハン 中国農業部部長、ホーガン 欧州農業・農村振興担当委員、イ 韓国農林畜産食品部長官とバイ会談を行い、農産物等の貿易、二国間の協力強化等について意見交換を行いました。 

 5.参考

お問合せ先

大臣官房国際部国際機構グループ
担当者:目德(めとく)、伊藤
代表:03-3502-8111(内線3505)
ダイヤルイン:03-3502-8497

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

Get Adobe Reader