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農林水産省

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更新日:平成29年10月17日

担当:経営局就農・女性課

「職業としての農業」を知っていただくための講演を行っています!

農林水産省では、職業選択の機会を迎える学生等の皆様の選択肢に「農業」が加わるよう、「職業としての農業」を広く知っていただくための広報活動のひとつとして、大学等において、当省担当官や現場で活躍されている農業者による講演、説明会などを行っています。

皆様の学校でも、就職ガイダンスやキャリア教育、業界研究のテーマに「職業としての農業」を取り入れてみませんか?

講演・説明会の開催や当省担当官の派遣等のご要望がございましたら、ぜひ下記連絡先までお問い合わせください。

年度別一覧

 ご覧になりたい講演の概要は下の学校名等をクリック!

平成29年度  

 全国キャリア就職ガイダンス テクノ・ホルティ園芸専門学校 学習院大学 恵泉女学園大学 桜美林大学NEWアイコン

平成28年度  

 全国キャリア就職ガイダンス 恵泉女学園大学 東京電機大学 桜美林大学 立教大学 玉川大学 学習院大学 東洋大学 専修大学

平成27年度  

 全国キャリア就職ガイダンス 蒲田女子高校 埼玉工業大学 日本大学生物資源科学部 恵泉女学園大学 専修大学 明治学院大学 中央学院大学 東洋大学

平成26年度  

 蒲田女子高校 東京農業大学 東京農工大学 慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス 埼玉工業大学 桜美林大学 恵泉女学園大学 日本大学生物資源科学部 専修大学

平成25年度  

 多摩18大学就職研究会 蒲田女子高校 東京農業大学 日本女子体育大学

桜美林大学(平成29年10月NEWアイコン、平成28年9月、平成26年9月~12月)

平成29年度10月24日「農業経済論」の授業の特別講義として、54名の学生に「農業の現状とこれからー稼げる農業を目指して」という題目で、農水省の施策、女性農業者の活躍、「輸出」「6次産業化」「IoT、AI」に対する取組等、具体例を交えて話させていただきました。
学生からは、「国が農業に対して色々な支援をしていることを知らなかった」「女性が活躍していることが意外だった」「技術革新していることをもっと世の中に発信していけば農業のイメージが変わると思う」「子供の頃に農業体験できたら農業に関心を持つ人も増えるのではないか」「サラリーマン的に農業ができると知って興味が湧いた」と前向きな意見をいただきました。多くの学生が、話を聞く前後で農業に対する印象が変わったようでした。


平成28年9月30日、『エコロジー・デザイン特殊講義』にて、約50名の学生の前で農林水産省から農業界の現状や施策について説明しました。学生からは、「就職の選択肢として、農業に興味を持つようになった」「農業を始める道が思っていたより開かれていて、農業に対して前向きに考えるようになった」との感想もありました。
その後の講義では、千葉県・さいのね畑の竹川英識 ・ 麻衣子さん、埼玉・遠藤ファームの遠藤友章さん、イオンアグリ創造(株)の代表取締役社長の福永庸明さんも講師として登壇され、農業経験を踏まえたそれぞれのお考えを学生さんに伝えてくれました。
桜美林大学での講演の様子

平成26年9月、桜美林大学(東京都町田市)で、同大リベラルアーツ学群における環境保全の楽しさを学ぶ「エコロジーデザイン特殊講義」において、「農業と環境・生物多様性」をテーマとし、環境保全・国土保全の上からも重要な役割を担う農業にスポットを当て、さまざまな現場でこれらに携わる方々を招いた講義が行われ、講師として経営局就農・女性課長が登壇しました。
桜美林講義1桜美林講義2

講義では、農業経験はほとんどないながらも、農業体験や東日本大震災被災地のボランティア体験などを経て、「農業の様々な可能性や関わる人の思いを聞いてみたい」、「自分たちと第1次産業との距離のために自分が考え、行動するきっかけにしたい」、「自然と共存する生き方や仕事に携わる上での価値や苦労を学びたい」、「農業体験で自然の偉大さに触れ、経済や経営の側面から学びたい」などの動機を持ち、 この講義を受講する学生たちに、同課長から、「農業経営と就労」をテーマに、国内外の農業を巡る情勢や「攻めの農林水産業」の展開、そして新規就農者の倍増に向けた施策や取り組み等が分かりやすく語られました。

学生たちからは講義終了後、「自給率や輸入の現状から、日本の食の「危うさ」のようなものを実感した」、「食糧危機などあり得ないと思っていたが、就業人口や年代を数字で見て強い危機感を持った」、「日本の農業は厳しい状況だが、逆に転換点であるとわかった」、「若者の就農を支援する仕組みがあることを知り、職業としての農業を意識できた」、「お話しを聞いて、農業のマイナスイメージが実は長所になるということが広く伝われば、就農者は増えると思った。」、「国内の農家を守り、農地を集積し、農業を始めたい人を増やすということの大切さがわかった」、「来春に農業インターンシップに参加しようと思う」、「農業女子プロジェクトは、今までの農業のイメージを変え、就農者を増やす非常に良い取り組みだと思った。色鮮やかな軽トラックや女性が使いたくなるトイレを見てみたい」などの感想が寄せられています。

その後も、この講義には多彩な農業者が様々なテーマで登壇し、学生たちに農業の様々な可能性を伝えていただきました。

 小島さん 久松さん 貫井さん 和知氏

写真左から

「農業による社会貢献・就労支援」 えと菜園(神奈川県藤沢市)代表 小島 希世子さん

「有機農業の大切さと小規模農家の経営戦略」 久松農園(茨城県土浦市)代表 久松 達央さん

「グローバル化と農業経営」 貫井園(埼玉県入間市) 貫井 香織 さん

「自然農法:種子がつなぐいのち」 ポコ・ア・ポコ農園(茨城県那珂市) 和知 健一 さん

恵泉女学園大学(平成29年6月、平成28年6月、平成27年6月、平成26年11月)

H29.6.27 恵泉女学園大学
平成29年6月27日、「日本の農業の現状とこれからー女性活躍の時代」というテーマで、農水省就農・女性課より農業界の人材状況、農水省の施策、農業の可能性(AI農業、輸出、6次産業化)および農業界における女性活躍について講演をさせていただきました。
「農業女子PJ」メンバーの株式会社ドロップ三浦綾佳さん、かつのりな農園鈴木利奈さんにもご登壇いただき、就農以前のキャリアと現在彼女らが農業を通じて実現しようとしている目標についてご紹介いただきました。
以前は異業種で働いていたおふたりですが、その経験やネットワークを活かし、三浦さんは”『ドロップ』のトマトのブランド化””女性が働きやすい会社経営”、鈴木さんは”野菜嫌いの方に野菜の美味しさを知ってもらうきっかけづくりとしての商品化やイベント開催”に邁進していらっしゃいます。
そんなふたりのプレゼンに、授業の冒頭で農業のイメージを「お年寄りがやっている」「きつい、汚い、稼げない」と答えていた学生たちも、「楽しそう」「やりがいがありそう」「野菜を使ったお菓子を食べてみたい」と大きくイメージが変わり、授業後にはふたりを取り囲む学生の姿も見られました。
特に都市近郊の学生にとっては農業に関する情報が不足し、自分には関係のないものと思われています。自分と変わらない女性たちが農業を通じて輝いている姿を見ていただき、農業への関心を高めていきたいと思います。

 恵泉女学園大学での講演
平成28年6月16日には、「女性が農業をするということ」と題し、講師として千葉県館山市で株式会社バラの学校を経営する中井結未衣さんにご登場、講演をしていただきました。中井さんからは、エディブルフラワー(食べられる花)による農業の多角化の取組などを紹介。
何より印象的だったのは、終始意欲的に聞いている学生の姿。農業女子メンバーである中井さんが女性の持つ感性を活かす農業経営について熱く語られ、学生がうなずきながら聞いていました。
学生から前職について質問を受けた中井さんが「プリザーブドフラワーの加工をやっていました。その前は普通の事務職でしたが、生産者になりたいと思っていたところ、気づけば農業を始めていました」「私の会社でもインターンシップを受け入れています!」とおっしゃっていました。
ガイダンス後には学生から、「野菜以外にも花の生産もあることを知り、世界観が広まった」「農業インターンシップに参加してもいいかも」という感想もありました。

 恵泉女学園大学 

恵泉女学園大学で行われた「農業を仕事にする」をテーマとしたガイダンスに、同大OGであるパナプラス(株)(栃木県栃木市)の小竹花絵さんが登壇。同大での授業で味わった野菜の美味しさに感動したのをきっかけに就農を決意し、現在の法人を立ち上げるまでの経験を、力強く説得力のある言葉で後輩たちに語りました。小竹さんは最後に、職業選択について、「興味を持ったらまず動くこと、そして決意したならしっかりと事業の計画を立てること。皆が幸せになれるような夢や目標・目的があればどんな困難があっても乗り越えていけるはず。」と学生に熱くメッセージを送りました。
学生からは、「小竹さんの行動力と決断力、バイタリティに感動しました」、「農業という選択も考えてみようと思う」、「農業インターンに参加してみようと思う」といった感想が多数寄せられました。

恵泉女学園大学 恵泉女学園大学 恵泉女学園大学

また、平成27年6月18日には、農業ガイダンス「農業サラリーマンになる!」に、群馬県昭和村「農園星ノ環」の農業女子メンバー、川村夏恵さんが講師として登壇しました。
川村さんからは、朝礼や体操(始業前に行っている「ハッピー体操」も実演!)に始まり、種まきや管理、収穫、ミーティング、農園スタッフとの交流など、普段のお仕事の様子が余すところなく、また学生目線の丁寧な言葉で語られ、後半は、ご自身の経験に基づいた農業法人で働く上で必要なことや心構え、大切にしなければいけないことなどをメッセージも込めて語っていただきました。
参加した学生も、川村さんのお話が進めば進むほど、内容に引き込まれ、とても熱心に聴講。終了後も「実家が農家で卒業したら継ごうか就職しようか迷っているがどうすれば良いと思うか」、「農業で生計って立てられるものですか?」といったリアルでストレートな質問にも、川村さんからひとつひとつ丁寧な答えやエールが送られ、所定の時間をあっという間に終了しました。
アンケートによる感想でも、「農業を職業とする上で、聞きたかったことが聞けて有意義だった」、「農業法人で働くということがよくわかった」、「農業インターンシップや新・農業人フェアに参加します!」などなどうれしい感想が寄せられ、川村さんからも、「非常に良い勉強になりました!」とのコメントをいただきました。
ガイダンスで語られた言葉を引用すると、川村さんにとって農業法人で働くということは、自分の人生において種を蒔きつづけるということであり、働く上で常に心がけているのは、仲間とのコミュニケーションと、それを円滑にするために、まず自分が笑顔になろう!ということ。社会で生きていく上で、本当に大事なことを伝えて頂くことができました。

学習院大学(平成29年6月、平成28年12月)

平成29年6月21日、インターンシップ合同企業説明会が開催され、他企業と並び、農水省も参加させていただきました。
小雨が降る中での開催でしたが、全体説明には約670名の学生が出席。その後に各企業のブースに分かれてインターンシップの説明が行われ、農林水産省のブースには45名の学生が参加してくれました。農業界の情勢や農業と他産業との関係性、農業法人への就職状況、そして農業インターンシップについてご紹介をし、学生からは具体的にどのような農業法人があるのか、文系の大学生でも農業ができるのかといった質問をいただきました。夏休み前の学生さんたちに、少しは農業インターンシップに関心を持ってもらえたかな、と思います。

平成28年12月1日、業界研究セミナーの一環として『農業について考える』をテーマに、農林水産省からお話をさせていただきました。
参加した学生約20人に、農業の現状や農業に関係する産業について考えてもらうワークショップを実施。3人1組のグループに分かれ、農業に対してどのようなことができ、そして農業の生産現場に携わる人はどのような取組を行うべきなのかを討論し、学生からは「IoTを駆使した農業ができるのでは?」「大規模経営が今後発展するのでは?」「食育と農業でもっと何かできそう」などの意見を出してもらいました。
学習院大学での講演の様子

テクノ・ホルティ園芸専門学校(平成29年5月)

5月12日、『園芸流通』の講義の1コマをいただき、就農の情勢、農業全般の状況などを農林水産省から学生約50名に説明しました。
園芸について専門的に勉強する学生たちですが、先進的農業の取組に驚く等、学生1人1人が真剣に聞く姿が印象的でした。学生からは「就職を検討するために農業法人の雇用条件が気になる」と、卒業後の就職を意識した意見もありました。

専修大学(平成28年12月、平成27年12月、平成26年12月)

平成28年12月14日、キャリアセンターによる業界研究で、参加した約30名の学生に対して就職先としての農業についてお話をしました。まずは農林水産省から、農業界の情勢や国の施策についての30分ほど説明。その後、講師としてイオンアグリ創造(株)の代表取締役社長・福永庸明さんに1時間ほどご講演いただきました。
福永さんは、会社の設立から利益が出るまでの経緯や、地域の方と協力して勘に頼らず、分析によって誰もが生産できる農業を目指していること、企業としての従業員の管理や教育の重要性などについて詳しくお話をしてくれました。
講演終了後、学生へアンケートをとってみると、ほとんどの学生が農業への就職に関心を持った、と回答。福永さんのお話を聞き、農業界の印象が変わった学生も多くいたのかもしれません。
専修大学での講演の様子

平成27年12月には、三年生を対象とした就職前の「業界研究セミナー」に参加しました。製造・小売・流通・金融・サービスといった業界の大手企業と並んで、農業の枠を農林水産省と農業生産法人(株)サラダボウルの田中社長により担当しました。職業選択肢としての「農業のすすめ」と題し、雇用就農となる法人就職の道を(株)サラダボウルを例に説明しました。
専修大学
平成26年12月11日、専修大学生田校舎(神奈川県川崎市)で行われた業界研究入門で、新規就農者の育成・確保、国の施策や取組みなどについてお話しをさせていただきました。
当日は、同校の106名の学生が参加。就農・女性課担当者から、農業の担い手の現状、新規就農者支援のための施策をはじめ、就農へのみちすじとして、新・農業人フェアや農業インターンシップの紹介、そして農業女子プロジェクトやfacebookの取組みまで、50分間お話しをさせていただきました。
終了後のアンケートでは、「農業は不安定で利益が出にくいイメージがあったが、お話を聞いて新しい道が開けた気がした」、「自分の就職の裾野が広がった。これからは農業という選択肢も考えて良いと思った」、「農業をアグリビジネスや経営という点で捉えるのは新しいと感じた」、「農業は重要な無くならない産業で、若い人にも開かれている世界だと感じた」「新・農業人フェアに行ってみます!」など、参加者から沢山の感想をいただきました。

東洋大学(平成28年12月、平成27年12月)

平成28年12月9日、現代産業論の1コマにて、農林水産省と設楽農園(福島県)の設楽哲也さんによる講演を実施しました。出席した学生は約40名。農林水産省からは、農業全般の現状や独立して農業を始めることや法人で雇われて働くことなどについて説明しました。
続いて、設楽さんからの御講演では、キュウリの食べ方の提案による飲食店向け販路拡大の事例などを紹介していただきました。
小学校の教員だった経験のある設楽さんの講演はとても明るく、活力溢れている姿が印象的。「農業体験をしてもらう時は、農業の本当の苦労を理解してもらえるよう、収穫作業だけでなく、売れる陳列まで考えさせ実際に販売する体験も入れて、苦労と達成感があるようにしている」、「自分の取組を積極的にアウトプットしないと契約相手に農業の姿も苦労も伝わらない」と、農業の真の価値を伝えるための情報発信の重要性などについても話してくださいました。
東洋大学での講演の様子

平成27年12月18日、東洋大学(東京都文京区)経済学部の現代産業論特別講義「職業としての農業を考える」において、(株)ベジアーツ(長野県御代田町)の山本代表取締役とともに出席させていただきました。
東洋講義1東洋講義2東洋講義3

就農・女性課からは施策等を説明。山本さんからは、法学を学び、一般企業に勤務されていたものの、お父様からの強烈なアプローチで就農され、数年後にご自身の思いを体現する形で経営を継ぎベジアーツを設立し、若き社長に共感する若手スタッフ十数人とともに理念を共有しながら日々活躍をされながら、(株)モス・フードサービスと共同出資し、隣の小諸市に「(株)モスファーム信州」を設立し、事業を拡大されていることなど、余すところなく語られるご自身のこれまでと、企業理念や取組み、そして社長としての農業への考えなどに、学生も熱心に耳を傾け、最後に、「もし農業をやってみたいと思ったら、いつでもウチの会社を見に来てください!」の言葉で締められると、学生からは大きな拍手が送られました。

終了後の学生へのアンケートでも、農業を職業選択肢として考えてみようと思う、農業インターンシップや新・農業人フェアにも参加してみようと思うという答えが多く見られるとともに、「農業についてもっと知りたくなった」、「山本さんの考えに感動し、ベジアーツで働いてみたいと思った」、「今日の話を聞いて農業のイメージが180度変わった」というコメントを寄せていただきました。

玉川大学(平成28年11月)

11月22日、農学部内の特別セミナーとして、学生約35名の前で就農等について農林水産省より説明しました。さすが農学部の学生さんたち、投影したスライドのデータを凝視しながら話を聞いてくれました。学生からは『農業の状況について理解が深まった。親が農家であり、大学卒業後に実家を継ぐか検討を始めたいと思う』、『独立就農ばかり考えていたけれど、農業法人への就職という選択肢に気づかされた』との声もありました。
玉川大学での講演の様子

立教大学(平成28年10月)

10月13日、キャリアセンターによる業界研究『社会を知る講座』の中で、農林水産省のほか、農業IT分野の開発等に取り組む富士通株式会社、農業用ハウス・資材メーカーの渡辺パイプ株式会社とともに「発展する農業ビジネス」をテーマに、パネルディスカッションを実施。池袋キャンパスでの講座の様子を埼玉・新座キャンパスに中継で映し、合計で80名以上が参加してくれました。
学生からは「農業界で働くことを考えるのにあたり、文系理系は関係ありますか」との質問が挙がり、パネリストから「文系理系は関係ないので、どんどんチャレンジして欲しい」と回答。また、「今まで知らなかった世界を知ることができた」「就職を見据えて、農業について深く考えてみたい」との感想もいただきました。
立教大学での講演の様子

 

東京電機大学(平成28年9月) 

東京電機大学で説明 東京電機大学での説明
9月23日、『東京電機大学』で電気電子工学科3年の皆さん(約100名)に、我が国の農業の状況や世界の食糧事情を説明させていただきました。
理系の大学ですので、農業現場ではすでにタブレットで工程管理がされているといったICTの取組事例や先端農業技術の紹介などを重点的に行い、学生の皆さんも真剣に聞いてくださいました。

中央学院大学(平成27年12月) 

中央学院大

12月3日、中央学院大学(千葉県我孫子市)において行われたセミナーで、学生の皆様に、就農・女性課から就農支援施策等を説明させていただききました。参加者からは、「農業のイメージが変わった」、「就農するチャンスであることがわかった」、「新・農業人フェアに行ってみようと思う」などの感想が寄せられました。

明治学院大学(平成27年11月)

明治学院大

11月19日、明治学院大学(神奈川県横浜市)において行われた「就農キャリアガイダンス」において、学生の皆様に、就農・女性課から就農支援施策等を説明させていただきました。参加者からは、「就農について、今まで知らなかったことを分かり易く聞けてよかった」、「今後の進路選択に役立つ」、「農業を職業選択肢に加えようと思う」という感想が寄せられました。

埼玉工業大学(平成27年10月、平成26年7月 関東農政局主催)

会場 清水さん トークセッション

埼玉工業大学(埼玉県深谷市)において、関東農政局主催による「職業としての農業を考えるセミナー」が開催され、約40名の学生や大学職員が参加。前半は講演で、「未来の自分をデザインする」をテーマに、自動車部品メーカーやIT企業を経て、長野県の農業法人「(株)佐藤工務店 農業事業部」で研修中の清水達也さんと、同県の農業青年組織である「PALネットながの」前会長の吉見雅史さんのお二人が登壇し、ご自身のこれまでの経験、農業や生産物への思いとこだわり、そして工業大の学生にとっての農業という仕事などについてお話し頂きました。

講演で清水さんからは、「農業も昔と変わってきており、植物工場など、工学を学んだ皆さんが活躍できる場がきっとあるはず」、また吉見さんからは、「農業は「心に残るものづくり」で、工業系(理系)の学生の皆さんにも向いている職業。地元長野にも様々な若手が参入しており、仲間がきっといる」という学生に向けての思いを込めたメッセージが話されました。

また、就農・女性課からも新規就農支援施策などを説明後、後半は登壇者全員によるトークセッションを実施。その中では「農業を始めてから辞めたいと思ったことはないのか」という質問に「後悔するようなら始めていなたかった」(清水さん)という回答、また、「理系の人が農業に向いていると思う理由をもう少し教えて欲しい」という質問には「品質の良い作物を作るには、温度、水、肥料などの数値データから栽培管理を行う事が重要。農家でも、数値データを理論的に扱う事に慣れている理系の人は栽培管理が上手い」(吉見さん)と回答、盛況のうちに終了しました。

終了後のアンケートでは、約7割の参加者から、「農業もビジネスだと分かった」、「農業の面白い側面や魅力が分かった」、「就農や農業法人への就職も考えてみようと思った」などの感想が寄せられました。

埼工大シンポ 

平成27年10月11日には、同大で行われた市民公開シンポジウム「考えよう!この国の未来 農業と食料生産」埼玉工業大学(埼玉県深谷市)において、「わが国の農業の現在と就農支援施策」と題し、就農支援施策等を説明。また、同大OBや、地域の農業者、プロジェクトとして農業に取り組む学生なども登壇し、参加者からは「説明のあった就農支援施策で農業の支援が沢山あることは分かったが、その存在を知って頂くことにもしっかり取り組むべき」、「青年就農給付金のような仕組みがあることを高校生のうちから知っていれば、就農を目指す人の傾向はもっと変わると思う。」、「農業法人の求人情報や、農地の情報を一元的に知ることができる仕組みがあると良い。」といったご意見をいただきました。

日本大学生物資源科学部(平成27年10月、平成26年10月) 

日大講演1  日大後援2

日本大学生物資源科学部(神奈川県藤沢市)の「新たな農業者の育成に向けて」をテーマとした学内説明会において、新規就農促進に向けた施策や取組についてお話しさせていただきました。
藤沢市の広々としたキャンパスで学ぶ同学部の学生たち…説明会に臨むまなざしは真剣そのもの。学部としても初めての試みに熱心に耳をかたむけてくれました。
説明会では、同学部OBであり、同市で「農業生産法人 株式会社井出トマト農園」を営まれる井出寿利社長から、「農業法人に就職するということ」をテーマに、井出トマト農園の経営概況や将来ビジョンなどを惜しみなく披露するとともに、井出社長が考える農業への思い、法人就農のメリットなどについて、ご自身の経験と、OBならではの学生に近い目線から、説得力ある言葉で語られました。
井出社長は最後に、後輩である学生たちに「自分の目で農業を見て、やりたいことを探し、実際に体験してみるべき」「就職したならば簡単にあきらめることなく、お客さんの喜ぶことのために、どうしたら良いかを『常に考える』ことが大事」と力強くメッセージを送って締めくくりました。
質疑応答や終了後の時間も学生から、「学生のときに学んだことは今どのように生きていますか?」、「天候などの影響を受けて農業を辞めたいと思ったことはありますか?」など質問が尽きず、盛況のうちに終了。事後のアンケートでも「今まで就農のイメージが湧かなかったが、話をきいてよく分かった」、「農業法人で働くということがとてもよく分かった。就職の選択肢に入れてみようと思う」、「農業インターンや新・農業人フェアに参加したい」など、素直で前向きな感想が多数寄せられました。

日大講演1 日大講演2

平成27年10月29日には、同大で行われた、関東農政局主催による「職業としての農業を考えるセミナー」にお招きいただき、新規就農支援施策や取組などを説明。同学部OBであり、栃木県真岡市の「櫛毛農園」でトマトを生産し、この春からは同市の市議会議員も務める櫛毛貴行さんも「農業を仕事にする~農業の魅力と可能性」と題し講演。ご自身の就農経緯や現在の取り組みを語るとともに、学生に「今だからこそ職業として『農業を』選ぶには絶好のチャンス。しかし、夢や憧れだけではやっていけない。しっかりとした計画と経営マインドを持ち、地域とのコミュニケーションを大事にして欲しい。」と熱くメッセージを送りました。
また、セミナーではこのあと、私に続き、神奈川県の普及担当者から、県内の就農の状況や支援などがわかりやすく説明され、学生も熱心に耳を傾けていただき、盛りだくさんの内容であっという間に終了。
受講後のアンケートでも、「就農を考えているのでとてもイメージが湧く内容だった。」、「女性や若い人にとっても十分に可能性がある職業と感じることができた。」、「こういう話を聞ける機会はなかなかないので、非常に勉強になった。ぜひまた開催してほしい。」といった感想をいただきました。 

東京農業大学(平成27年1月、平成25年11月)

東京農業大学1  東京農業大学2

平成25年11月に、東京農業大学(東京都世田谷区)の就職のための業界研究会において、「職業としての農業」をテーマに経営局就農・女性課による講演を実施。参加した学生に国の新規就農支援施策等について説明しました。

農大講演

また、平成27年1月には、同研究会で「農業をめぐる現状と新たな農業者の育成について」をテーマに講演を実施。国内外における農林水産業の現状や新規就農支援施策等について説明しました。

慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(平成26年6月)

慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(神奈川県藤沢市)において、同キャンパス生向けキャリアセミナー「農業という選択」が開催されました。同キャンパスには全国で新しい農業にチャレンジしているOBやOGが沢山いらっしゃいます。今回はその中から、大津愛梨さん(熊本県:O2ファーム)、宮治勇輔さん(神奈川県:みやじ豚)、小島希世子さん(神奈川県:えと菜園)の3名が、同大の井庭先生の進行のもと、なぜ農業を職業として選んだのか、大学で学んだことをどのように農業に活かしているのか、学生が職業を考える時のアドバイスなどなど、様々な角度から農業や職業について考えを交わしました。参加した学生からは「もっと話を聞きたい」「農業ゼミが欲しい」「農学部を作ろう」など今後の展開が楽しみな感想が多く寄せられました。

セミナー冒頭  セミナー中  集合写真

東京農工大学(平成26年6月)

東京農工大学セミナー

東京農工大学農学部(東京都府中市)で行われた「農業実践セミナー」において、「職業としての農業を考える」をテーマとした講演を実施しました。参加した学生からは、「今の農業の魅力やビジネス面など違う側面が分かった」、「農業で生計を立てることの難しさを痛感した」「就農するにはチャレンジする精神と勇気が必要」などの感想が寄せられました。

日本女子体育大学(平成25年11月)

日本女子体育大学1  伏見さん資料

日本女子体育大学(東京都世田谷区)において、「職業としての農業」をテーマに、経営局就農・女性課及び久松農園(茨城県土浦市)の伏見友季さんによるキャリア授業を実施しました。終了後、学生からは、「農業に対するイメージが変わった」、「農業を就職先のひとつとして加えたい」など前向きな反応が多数寄せられています。

蒲田女子高校(平成25年11月~)

蒲田女子高校

蒲田女子高校(東京都大田区)において、25年11月に、農林水産省及び久松農園(茨城県土浦市)の伏見友季さんにより、「職業としての農業」をテーマとしたキャリア授業を実施しました。この講演を皮切りに、同校ではこのキャリア授業の一環として農業体験なども実施することとしており、 平成26年4月12日には、農業体験の事前セミナーとして、『個性を活かせる仕事』をテーマに、館山パイオニアファーム(千葉県館山市)の齋藤仁美さんによる講演が行われました。

体験1  体験2  体験3  体験4

また、5月16日には、蒲田女子高校の2年生207名が、千葉県館山市を「一日農業体験」で訪れました。この体験は、これまでに学校で話を伺った農業者の皆さんの仕事の現場を体験すること、多くの若手農業者の話を直接聞いて自分自身の仕事の視野を広げることを目的として行われました。
女子高校生たちは、午前中は全身を使って田植えを行い、午後は齋藤さんが勤務する「館山パイオニアファーム」を訪れ、地元若手農業者で構成される「南房総農育プロジェクト」のメンバーと交流会を行いました。
交流会では、女子高校生から、「なぜ農業を仕事として選んだのか」「仕事をしている上での嬉しいこと、大変なこと」など活発な質問が出され、農業者からは「仕事は大変なことも多いけど、この空気、環境の中で働けていることが最高の幸せ」「農業は工夫がたくさんできる仕事。買ってくれた人やイベントに参加してくれる人の反応を聞けることも嬉しい」「同業者と地元活性化を目指したい」など沢山の想いが伝えられました。

その後同校では、これらの取組に加え、お米のブランド名とロゴマーク作成までを生徒が行い、その成果を文化祭で発表するなどの取組が行われており、その教育内容が文部科学大臣賞を受賞しました。

さらに同校では今後もこの取組を継続することとし、27年2月16日には、この春2年生になる約200名の生徒さんを対象に講演が行われました。

丹羽さん1 丹羽さん2 丹羽さん3

講演では、農林水産省担当者と、丹羽農園(岐阜県海津市)の丹羽なほ子さんが登壇。農業者、アスリート、モデルと多彩なライフスタイルで活躍する丹羽さんからは、ご自身の経験をもとに、自分の口に入るものだからこそカラダに良いものをと追い求めてたどり着いた農業への思い、生産されている野菜や果実を使った加工品づくりへのこだわりなどが披露され、後半は会場とのQ&A形式でやりとりが行われました。
生徒さんたちからは「作っている中で一番好きな野菜は何ですか?」、「都会出身で地方での生活に興味があるのですが、地方の魅力は何ですか?」などの質問だけでなく、「とてもスタイルが良いですが、お菓子は好きですか?」、「どうしたら丹羽さんのように脚が長くなれるのでしょうか?」などの女子高校生ならではの興味津々でストレートな質問も続出!丹羽さんもひとつひとつ笑顔で丁寧に答えていただき、和やかな講演になりました。
終了後、丹羽さんからも、「女子高校にはなかなかお邪魔できる機会はないので、今日は生徒さんたちからたくさん元気を貰いました。楽しかったです!」と感想をいただきました。

多摩18大学就職研究会(平成25年7月)

多摩18大学就職研究会

多摩地域18大学のキャリア・就職担当指導部局が参集して行われた就職研究会(於実践女子大学(東京都日野市))において、経営局就農・女性課から新規就農支援施策等の説明、久松農園(茨城県土浦市)の伏見友季さんからの「職業としての農業」についての講演、大学生と農業界を結ぶ株式会社NOPPOの活動紹介を実施しました。
これを契機として、本研究会に参加した大学で興味を持った学生が、農業インターンシップ (外部リンク) や、株式会社NOPPOの活動に参加するなど農業を通じた新たなチャレンジが生まれています。

全国キャリア・就職ガイダンス(平成29年6月、平成28年6月、平成27年6月)

  6 月16日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催された「27年度全国キャリア・就職ガイダンス」に出席してきました。

このガイダンスは、文部科学省等が主催、(独)日本学生支援機構の運営により、大学、短期大学、高等専門学校卒業予定者の就職・採用に関し、大学等や企業におけるキャリア教育・就職支援の先進的取組の事例紹介を行うとともに、学校側、企業側の双方が一堂に会して情報交換を行なうことにより、産学連携による人材育成等キャリア教育・就職支援の充実に資することを目的として開催されており、当日は全国から約1,000名の学校や企業の担当者の方々が出席しました。

午前の部は全体会として、学校・企業のインターンへの取組についての講演や、行政側からの情報提供が行われ、本年は当省も「農業を職業選択肢のひとつに!」と題し、就農・女性課長から、農業インターンシップや新・農業人フェア、農業女子プロジェクトの紹介なども交えて講演をさせていただきました。

続いて午後の部は、行政側や企業の担当者が、学校側担当者からの個別相談にブース形式で応じる情報交換会が行われ、就農・女性課担当者が対応。訪れる学校担当者からの「農業インターンシップについてもっと詳しく教えて欲しい」、「学生の就職先となり得る農業法人について詳しく教えて欲しい」、「文系の学生、あるいは商学を学ぶ学生でも農業は就職選択肢になり得るか、また、農業ガイダンスはやっていただけるのか」など、時間いっぱいまでひっきりなしの質問に答えながら、あっという間に所定の時間を終了しました。

全体会場 登壇中 相談 相談会場

平成28年、平成29年も「全国キャリア・就職ガイダンス」に出席してきました。
午前の部では、農林水産省からは「農業を職業選択肢のひとつに!」として、日本の農業の最新動向、就農相談会や農業インターンシップの案内、農業を職業とするための学内説明会の実施等について説明を行い、文系でも理系でも、農業にチャレンジしようとする若者を増やしていきたいという思いを伝えました。
ガイダンスの様子
また、大学等のキャリア担当者との個別情報交換会にも参加し、数多くの担当者からご相談をいただきました。

地方農政局等管内における取組

東北農政局における取組(外部リンク)

東海農政局における取組(外部リンク)

その他関連した取組

「新・農業人フェア」を農業高校生が体験!~農業高校生と農林水産省就農・女性課長との懇談会を開催~

倉吉北高

農業を職業とするキッカケの1つとして「新・農業人フェア」が全国3ヶ所・計7回(平成26年度)で開催されています。

2014年10月4日(土曜日)に行われた大阪会場には、鳥取県立倉吉農業高等学校の生徒さんが「農業の現状」や「農業法人」について理解を深めるため来場しました。
倉吉農業高等学校の生徒さんは自分たちで「求人ブース」「就農支援・相談ブース」など各々興味のあるブースを積極的に回り、農業法人や市町村の担当者などから、「県外の農業の実態」や「農業法人から求められている人材」などの情報を得ていました。

さらに今回新しい取り組みとして、高校生と農業法人の経営者や農林水産省経営局就農・女性課長との懇談会を行いました。

懇談会


農水省との懇談会では、生徒さんから「農業高校に入学したキッカケ」「将来の夢」について熱い想いを聞くことができました。また、県外へのインターンシップで貴重な経験をされた生徒さんや、青年就農給付金など国の支援策について勉強されている生徒さんなど、農業に対して積極的に取り組んでいる姿を実感することができました。
就農・女性課長からは「農業の素晴らしさは1人1人がブランドになれること。是非、経営者らしい農業者になっていただきたい!」と力強いエールを農業高校生におくりました。

イベント体験後、生徒さんからは「農業がこんなに盛り上がっていることを知らなかった」という驚きの声とともに、「今まで農業法人の方と話をする機会がなかったので良い経験になった」「自分の中で農業の見方が大きく変化した」などの感想をいただきました。たくさんの刺激を受けたようです。

お問い合わせ先

経営局就農・女性課

担当者:石川、石塚
代表:03-3502-8111(内線5192)
ダイヤルイン:03-3591-5831
FAX:03-3593-2612