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農林水産省

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INWEPFについて

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背景

世界規模の人口増加それに伴う消費パターンの変化は世界の食糧需要を押し上げている。

食料保障と貧困削減に資する国連ミレニアムゴールを達成するため、農業及び農村開発が重要であり、そのための水は不可欠なものであることが共通認識となっている。

コメはアジアモンスーン地域の国々にとって最も重要な作物であり、かつ主要な食糧である。人口は急激に増加しているが、利用可能な淡水は限りがあるため、参加型水管理を含むより良いガバナンスによる水田における持続的な水利用を促進することが重要である。

農業用水は食料生産の要であるばかりか、社会、文化及び環境に対する広いサービスを提供している。農業用水の多面的な役割は認識及び評価された上で、水資源開発と水管理に反映されなければならない。

水田は湿地と例えられ、湿地と同様に水田は潜在的に洪水調節、地下水涵養、水質浄化及び生物多様性保全機能を有しており、環境に対する便益を与えている。

2003年3月21日、第3回世界水フォーラムの際に農林水産省はFAOと共催で「水と食と農」大臣会議を開催した。同会議では3つの挑戦「食料安全保障と貧困軽減」、「持続可能な水利用」「パートナーシップ」を掲げた大臣勧告が採択された。

INWEPFは環境に配慮した水田の水管理に関する知識と経験の交換、既存のフォーラムとの連携及び能力開発の実施により、3つの挑戦を実現するためのフォーラムを提供するために設立された。

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