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農林水産省

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第2回アジア太平洋水サミット

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2013年5月16日から20日にかけて、タイ国チェンマイで開催された第2回アジア太平洋水サミットに、INWEPFを代表して日本が出席した。

アジア太平洋水サミットは、アジア・太平洋水フォーラム(会長:森善朗元首相)の主催により、アジア・太平洋地域各国の政府首脳や国際機関の代表等の参加者が、同地域の水に関する諸問題について、幅広い視点から議論を行う国際会議であり、第1回は2007年に大分県(別府市)にて開催された。

第2回目となった今回のサミットは、「水の安全保障と水災害への挑戦:リーダーシップと責任」と題し、タイがホスト国となって開催したものであり、4つのイベント((1)リーダーズフォーラム(アジア太平洋の50の国と地域から閣僚級が参加)、(2)7つの重点分野におけるフォーカスエリアセッション、(3)(2)の重点分野に関係するテクニカルワークショップ、(4)パネル展示等を行うテクニカル・エキシビジョン)から構成され、このうちフォーカスエリアセッション及びテクニカルワークショップにおいてプレゼンテーションを行うとともに、テクニカル・エキシビジョンにおいて水田農業の多面的機能等を紹介するポスター展示を行った。

テクニカルワークショップ

日程:2013年5月18日

主催:FAO、UNESCAP

テーマ:経済・食料と水の安全保障(Economic, Food and Water Security)

内容:

テクニカルワークショップでは、FAOとUNESCAPが議長を務める「経済・食料と水の安全保障」の分野において、「INWEPFの活動」、「アジア太平洋地域における水田農業の重要性及び今後の課題」、「参加型水管理の重要性」、「水田が持つ多面的機能」及び「INWEPFの今後の取り組み」について情報発信した。

 

01テクニカルワークショップ討論 02日本の発表(テクニカルワークショップ)

 

フォーカスエリアセッション

日程:2013年5月19日

主催:FAO、UNESCAP

テーマ:経済・食料と水の安全保障

内容:

フォーカスエリアセッションでは、近畿大学の八丁教授が参加し、「食料安全保障の確保及びそのための水田農業の重要性」、「持続的な農業のための農民参加型水管理の必要性」、「水田農業の有する多面的機能」について情報発信した。  

 

03フォーカスエリアセッションの様子 04フォーカスエリアセッション討論
 

リーダーズフォーラム

国際的にも大きな影響を与えた東日本大震災、タイにおける大規模洪水を経て開催されたこのサミットでは、水供給と衛生の問題を国家政策におけるプライオリティとし、適切なリソースを配分することを改めて確認すると共に、農業分野では、「持続可能な農業生産拡大の必要性には、水資源の開発と管理が総合的に密接な関わりがあることを認識し、水資源の効率的な活用の促進やかんがいシステムの改善を含んだ「チェンマイ宣言」を採択して閉幕した。

 

05インラック首相挨拶 06政府代表団集合写真
 
 

テクニカルエキシビジョン

テクニカル・エキシビジョンでは、タイ王立潅漑局(Royal Irrigation Department)と協力し、ポスター展示によるINWEPFの活動や水田農業の多面的機能等の紹介を開催期間を通じて行った。

 

07技術展示の様子 08INWEPFブースの様子
 

お問い合わせ先

農村振興局整備部設計課海外土地改良技術室
担当者:海外調整第1係
代表:03-3502-8111(内線5560)

 

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