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農林水産省

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大分県 国東半島宇佐地域

農林水産業システムの名称 「クヌギ林とため池がつなぐ国東半島・宇佐の農林水産循環」 

◇平成25年5月 世界農業遺産認定

大分1
(写真:切り株から萌芽するクヌギとため池(国東市武蔵町))

降水の少ない半島で、椎茸栽培に用いる原木用のクヌギ林により水源かん養し、ため池を連結させることで水を有効利用。

降水量が少なく、水の確保が困難だった国東(くにさき)半島宇佐地域では、安定的に農業用水を得るために小規模なため池を連携させ、効率的な土地・水利用を行ってきました。周辺にはため池の水をかん養するクヌギ林が随所に存在し、その景観を独特なものにしており、ため池群から供給される用水は水稲や七島イといった水田農業を支えています。
また、この地域では、クヌギを利用した原木しいたけの栽培が盛んに行われています。クヌギは切り株から15年程で再生することから、この原木しいたけ栽培により森林の新陳代謝が促され、里山の良好な環境と景観の保全につながっています。

大分2
(写真左:七島イの「浜干し」/ 写真右:しいたけのほだ場)

活動状況の評価 

認定地域は、自らが策定した保全計画に基づき、農林水産業システムの維持・保全のための活動を行っています。
活動状況については、定期的に世界農業遺産等専門家会議で評価・助言を行います。認定地域はこの評価・助言の内容を踏まえて新たな保全計画を策定し、これに基づき、引き続き農林水産業システムの維持・保全を行っていきます。 

大分県国東半島宇佐地域への助言事項(平成27年8月18日~19日開催:世界農業遺産等専門家会議)(PDF : 267KB)



保全計画

保全計画(外部リンク)


参考

国東半島宇佐地域世界農業遺産推進協議会(外部リンク)

お問合せ先

農村振興局農村政策部鳥獣対策・農村環境課農村環境対策室

担当者:農業遺産班
代表:03-3502-8111(内線5621)
FAX:03-3502-7587

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