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更新日:23年11月28日

担当:農村振興局水資源課

農業水利施設のストックマネジメントとは

ストックマネジメントとは、農業水利施設の定期的な機能診断に基づく機能保全対策を通じて、既存施設の有効活用や長寿命化を図り、ライフサイクルコストを低減するための技術体系及び管理手法の総称です。

ここでは、農業水利施設においてストックマネジメントを導入した背景、しくみ、効果について説明します。

1.ストックマネジメント導入の背景

農業用水を供給する農業水利施設のうち、基幹的な農業用用排水路の延長は、約4万9千km、ダム、頭首工、用排水機場等は約7千箇所、その資産価値は再建設費で約18兆円にのぼります。

これらの施設は、現在、老朽化のピークを迎えており、膨大な農業水利ストックの機能を効率的に維持するための仕組みの整備が課題となっています。  

 農業水利ストックの推移

  

2.ストックマネジメントのしくみ

膨大な農業水利ストックの機能を適切かつ効率的に発揮させるためには、深刻な機能低下が発生する前に、施設の劣化状況を把握する機能診断に基づく適切な予防保全対策を行うストックマネジメントの取り組みが有効です。

ストックマネジメントは、管理者による日常管理、定期的な機能診断と評価、調査結果に基づく施設分類と劣化予測の劣化予測、効率的な対策工法の比較検討、計画に基づく対策の実施、調査・検討の結果や対策工事に係る情報の蓄積等を、段階的・継続的に実施するものです。   

 

  ストックマネジメントの流れ

 

3.ストックマネジメントの導入効果(ライフサイクルコストの低減)

ストックマネジメントを導入し、機能診断に基づく適切な予防保全対策を行うことにより、施設の長寿命化とライフサイクルコストの低減が図られます。

 

 

 ストックマネジメントの導入効果

 

(参考) 農業水利施設のストックマネジメントについて(PDF:1,240KB)

お問い合わせ先

農村振興局整備部水資源課施設保全管理室
代表:03-3502-8111(内線5589)
ダイヤルイン:03-6744-1363
FAX:03-5521-1339

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