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農林水産省

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農村の貴重な地質遺産-農業農村の整備を通じて-

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平成09年1月5日更新

担当:農村振興局農村環境課・設計課

農業農村の整備が行われた地域では、学術的に貴重な地質遺産(地層・岩石・化石・地形など)が保全・活用されています。
このような地質遺産は、その地域の風景や土地利用を特徴づけており、地域の暮らしにも深く結びついている大切な地域資源でもあります。農村にある地質遺産が地域の人々をはじめ多くの人に認知され、地域の貴重な資源として多方面へ活用されることが期待されます。
このページでは農業農村の整備を通じて保全・活用されている主な地質遺産を紹介します。

主な地質遺産の位置図・一覧表

位置図

 

地質遺産 所在地 内容
1.泥炭湿地 北海道新篠津村 かつての石狩平野に広がっていた泥炭湿地
2.化石構造土 北海道更別村 1~3千年前の寒冷期につくられた周氷河地形
3.枕状溶岩 青森県五所川原市 2千万年前に海底に噴出した溶岩の特徴的な形状
4.大規模海底地すべり構造 千葉県南房総市 1~4百万年前の大規模な海底地すべりによる乱堆積構造
5.千枚田と地すべり 石川県輪島市 地すべりによってつくられた斜面を利用した棚田
6.整合の地層 岡山県鏡野町 海底に堆積してできた大規模な泥岩・砂岩の互層
7.海底地すべり構造 広島県三次市 数百万年前に海底で発生した地すべりによる乱堆積構造
8.柱状節理と水中自破砕溶岩 山口県萩市 33万年前に川底に噴出した溶岩の特徴的な形状
9.地下水盆と琉球石灰岩 鹿児島県喜界町 地下ダム建設に利用されている地下水盆
10.地下水盆と琉球石灰岩 沖縄県宮古島市 地下ダム建設に利用されている地下水盆

 

(独)産業技術総合研究所著作物利用承認番号第63500-A-20081209-001号

お問い合わせ先

農村振興局農村政策部農村環境課 
担当者:土地・水保全班
ダイヤルイン:03-3502-6079
FAX:03-3502-7587

農村振興局整備部設計課 
担当者:設計審査班
ダイヤルイン:03-3501-3749
FAX:03-3502-8426