このページの本文へ移動

農林水産省

メニュー

水土里の情報トップページ

水土里って何?

農林水産省では、私たちのいのちを支え、食べものを作り出すために欠くことのできない、清い流れの農業用水「水」、緑豊かな農地「土」、農家の人々が暮らす豊かな自然や文化のあふれる美しい農村 「里」。これらを象徴する「水」「土」「里」を並べて「みどり」と呼んでいます。水土里は、農村の人たちだけでなく、都市の人たちにとっても、生態系を保全したり、洪水を防止するなどさまざまな面から私たちの生活を支えている“国民共有の財産"です。この水土里を守るためには、農家だけでなく地域の人、都市の人など多様な主体の参加が必要となっています。 

水(み) 土(ど) 里(り)
農業用水、地域用水など 農地、土など 水と土を守り育む人々が暮らす農村など
水(み) 土(ど) 里(り)
                                    ビジュアルパンフレット水のものがたり

水土里を体験するイベント

「水・土・里」を守るために。「水・土・里」を伝えていくために。日本各地でさまざまな取り組みが行われています。
あなたも、参加してみませんか。

<水土里のイベント情報>(令和6年3月末時点)


■イベント情報の紹介■



4月
  

武雄市若木町ジラカンス桜の開花

3月下旬から4月上旬まで武雄市若木町川内地区にあるジラカンス桜が見頃を迎えます。
八幡岳の中腹にある樹齢100年(推定)の山桜。その地名にちなんで「川内のジラカンス桜」(白観巣)と呼ばれます。夜はライトアップを行い、昼間とは違う神秘的な桜を楽しめます。
また、ジラカンス桜コンテストが開催されます。自慢の写真をぜひご応募ください。


武雄市若木町川内   「川内の棚田」
ライトアップ:令和6年3月下旬~令和6年4月上旬(開化の状況により決定します)

武雄市若木町ジラカンス桜の開花



【問合せ先】
武雄市役所農林課
電話番号:0954-23-9335
武雄市 若木公民館
電話番号:0954-26-2004


  
5月
  

肥前町棚田ウォーク

「つなぐ棚田遺産」に認定されている大浦の棚田を眺めながら約10~12kmのコースを爽やかな潮風とともに歩いてみませんか?
ゴール後には地元の食材を使った昼食をご用意しております。


【開催日】
令和6年5月18日(土曜日)

【開催場所】
ぼたんと緑の丘(肥前町万賀里川373-39)発着
(受付)9:00から
(スタート)10:00

【特記事項】
申込期間は令和6年4月10日から令和6年5月10日まで。
少雨決行。


【問合せ先】
肥前町棚田ウォーク実行委員会事務局
電話番号:0955-53-7145


  


■イベント体験動画の紹介■

【令和3年度_”かんがい”とは?「消費者の部屋」特別展示をのぞいてみよう!】 

  • 展示会場に来場できなかった方のために『消費者の部屋”かんがい”と地域のあゆみダイジェスト~歴史から未来へ~』動画を公開!
  • 説明文欄に知りたい情報のWEBページへのリンクを掲載。是非ご覧下さい。
  • 今回の特別展示では、”かんがい”の歴史や事業による効果、世界かんがい施設遺産、ほ場水管理システムの紹介などの映像を多数用意して、かんがいとは、そして農業農村整備事業(NN事業)のことをより知ってもらえるように工夫しました。

展示「“かんがい”と地域のあゆみ ~歴史から未来へ~」チラシ(PDF : 596KB)
 

【令和2年度_NN事業ってどんな事業?「消費者の部屋」特別展示をのぞいてみよう!】

昨年度の展示:農業農村整備とその豊かな恵みの展示の様子動画はこちら!

URL:https://www.youtube.com/watch?v=33zx8nfi-gY(外部リンク)

水土里のオンラインコンテンツ

「水・土・里」に関するオンラインコンテンツ。
紹介動画やVR体験、歴史や施設マップなど学びや体験に役立つ情報を掲載しています。

thum_14.jpg農業・農村VRコンテンツ

0114010101001.jpg水土里電子博物館

top_image.jpg日本水土図鑑
 

水土里のイベント概要

水土里の路ウォーキング

疎水百選のコースを歩く多くの家族連れ「水土里の路(みち)」は、心やすらぐ農業水路のせせらぎや美しい農村の景観を楽しみながら、地域の歴史や文化にも接していただくことができるウォーキングコースです。全国に100を超える「水土里の路」が設定されています。
 

水土里の語り部交流会

「農業用水」の伝説の地を訪れて農村地域に伝わる民話、伝説・文化、農業用水にまつわる歴史などを語り継ぐ「語り部」との交流、伝承を促進する「水土里の語り部交流会」が、語り部(かたりすと)の平野啓子さんを招き、全国各地で開催されています。
 

水土里を学びに活かしませんか

田んぼの生き物調査で水路に入る子供たち学校の教育活動で総合的な学習の時間や学校行事などを活用して、農業や農村に触れる機会を提供するため、現場見学会、生きもの調査、田植えや収穫などの体験学習を全国各地で開催しています。
 

水土里のこどもページ

みんながいつも食べているお米や野菜を育てるのに必要な「水」がどこからやってくるの?今と昔で田んぼの作業はどう変わったの?そんな疑問を動画やクイズでわかりやすく紹介しています!
 

ご意見・お問い合わせ

  水土里に関するご意見お問い合わせについては、お問い合わせ内容に「水土里」のワードを添えて こちらのサイトから送信をお願いします。

お問合せ先

農村振興局設計課広報G

代表:03-3502-8111(内線5561)
ダイヤルイン:03-3595-6338

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

Get Adobe Reader