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農林水産省

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太素ウォーク(青森県)

タイトル
青森県十和田市 太素塚(新渡戸記念館)から法量農村公園
-桜、青嵐、開拓の台地を歩く。稲生川の流路をたずねて-
グレード
Aコース:中・上級者向き、Bコース:初級者向き
距離
Aコース 32km、Bコース 16.5km
歩行時間
Aコース 6時間、Bコース 3時間30分
コースタイム
(ア)太素塚→(20分)→(イ)稲生川→ (30分)→(ウ)稲生川せせらぎ水路公園→(30分)→(エ)京ノ館合流工→ (30分)→(オ)山の神の碑→(30分)→(カ)幻の穴堰→(30分)→(キ)熊ノ沢水路橋→ (20分)→(ク)水路トンネル出口→(20分)→(ケ)法量農村公園 【Bコース ゴール地点】→(40分)→(コ)道の駅「奥入瀬ろまんパーク」→(2時間)→(サ)十和田市官庁街通り→(20分)→(シ)太素塚
交通
JR三沢駅より十和田観光電鉄十和田市行きに乗車、十和田市駅で下車し、南に向かって徒歩15分。太素塚入口には大きな鳥居があるためすぐ分かる。
問い合わせ
(ア)観光問合せ先:(社)十和田市観光協会0176-24-1111(fax0176-24-1563)
(イ)交通問合せ先:十和田観光電鉄三沢駅0176-53-3138
地形図
5万分の1「十和田」
概要
三本木原台地は青森県東部、八甲田山東側山麓に広がる台地。かつては不毛の原野であった三本木原に農業用水を導き実りをもたらした新渡戸傳(にとべ つとう)をはじめとする先人の功績稲生川を辿る。
コースガイド
(ア)出発地点は新渡戸傳の墓である太素塚を出発。市内中心部を抜け
(イ)稲生川を目指し、稲生川沿いを上流に向かう。道中
(ウ)せせらぎ水路公園や
(エ)京ノ館合流工を横目に見ながら歩をすすめる。この辺りは、農作業風景もちらほら見受けられ稲生川の役割を目から感じることができる。県道40号線に出ると、まもなく第1の穴堰の完成を記念して造られた
(オ)山の神の碑、
(カ)幻の穴堰を見ることができる。この辺りは道路幅員が狭く交通量も多いため歩行には要注意!その道を抜け
(キ)熊の沢水路橋、
(ク)段ノ台トンネルの出口を通り、
(ケ)法量農村公園に到達する。ここがBコース(片道コース)のゴールである。ここからは、国道102号線を十和田市へむかう。交通量はかなり多いため注意して欲しい。
(コ)道の駅奥入瀬ろまんパーク、日本の道100選に選ばれた。
(サ)十和田市官庁街(通称:駒街道)を経て、ゴールである太素塚に辿り着く。
参考マップ

お問合せ先

農村振興局整備部設計課

代表:03-3502-8111(内線5561)
ダイヤルイン:03-3595-6338

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