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農林水産省

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疏水百選・雄川堰(群馬県)

タイトル
雄川堰と城下町小幡の歴史をたずねて
距離
約7.6km
歩行時間
約2時間
コースタイム
(ア)甘楽ふるさと館-(35分)→(イ)雄川堰取水口-(10分)→(ウ)吹上の石樋-(10分)→(エ)一番口-(5分)→(オ)旧松浦家-(15分)→(カ)名勝楽山園-(5分)→(キ)中小路及び武家屋敷群-(5分)→(ク)歴史民俗資料館-(1分)→(ケ)桜並木-(5分)→(コ)道の駅かんら-(1分)→(サ)せせらぎの路-(10分)→(シ)甘楽ふるさと館
交通
上信電鉄上州福島駅より徒歩1時間(4km) 上信越自動車道富岡ICから10分
問い合わせ
甘楽町建設課建設係(0274-74-3131)
概要
詳細な構築年代は不明ですが、およそ400年前に現在のような形になったとされる「雄川堰」は、古くから生活用水・非常用水・農業用水として住民の生活を支えてきました。土地改良施設や城下町として栄えた歴史的建造物に触れることで、当時の住民の生活や雄川堰の重要性などを感じることでしょう。
コースガイド
1.甘楽ふるさと館を出発し、甘楽総合公園内の遊歩道を通過後、雄川堰の源である雄川の左岸に沿って20分ほど歩く。
2.小島田橋を渡り、さらに雄川の右岸を10分ほど歩く→雄川堰取水口に到着
3.来た道を戻り10分ほど歩く→吹上の石樋に到着
4.雄川堰に沿って北へ歩くと左手に案内看板が見えるので、それに従い右折する→一番口に到着
5.堰沿いの遊歩道を北へ歩き、左手に見える階段を下りたら左折し、郵便局の前を通過したら右折する→旧松浦家に到着
6.堰沿いを歩きながら甘楽総合公園へ向かい、遊歩道を北へ進み、弓道場を過ぎて右折し坂を上る→国指定名勝楽山園に到着(料金:高校生以上300円、中学生以下無料)
7.東へ5分ほど歩く→中小路及び武家屋敷群に到着
8.そこから北へ5分ほど歩く→歴史民俗資料館に到着
9.右手に城下町小幡のメインとなる桜並木が見える。
10.桜並木を往復し、県道を下る→道の駅かんらに到着(食事処及び地元特産品の販売)
11.南へ向かい、雄川右岸のせせらぎの路を歩き、再び甘楽総合公園内の遊歩道を進む→甘楽ふるさと館に到着(ゴール)
参考マップ

お問合せ先

農村振興局整備部設計課

代表:03-3502-8111(内線5561)
ダイヤルイン:03-3595-6338

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