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とうもんの里ウォーキング『茶畑から海岸まで多彩な農業コース』

タイトル
とうもんの里ウォーキング『茶畑から海岸まで多彩な農業コース』
グレード
初級者向き
距離
約11km
歩行時間
3時間
コースタイム
(ア)とうもんの里総合案内所-(10分)→(イ)撰要寺-(15分)→(ウ)清ヶ谷掘り抜き井戸広場-(10分)→(エ)秋葉灯籠-(5分)→(オ)お茶畑-(20分)→(カ)大須賀新川-(35分)→(キ)大野命山-(25分)→(ク)砂地農地-(10分)→(ケ)浅羽海岸-(20分)→(コ)前川-(10分)→(サ)中新田命山-(20分)→(シ)とうもんの里総合案内所
交通
拠点施設(とうもんの里総合案内所)までの行き方※無料駐車場、休憩施設あり
1東名掛川IC→県道403号線(大須賀方面)→袋井大須賀線(大須賀方面)→案内看板右折
2東名袋井IC→県道61号線(浅羽方面)→袋井大須賀線(大須賀方面)→案内看板右折
3国道150号線→中新田交差点信号を北向きに曲がる
問い合わせ
(ア)拠点施設問合せ:とうもんの里総合案内所0537-48-0045
(イ)農業用施設問合せ:静岡県中遠農林事務所農村整備課0538-37-2290
地形図
2万5千分の1地形図
概要
茶畑、水田、ハウスメロン農園、砂地農地、小笠山丘陵、遠州灘といった南遠州の農業・自然を満喫できる多様性に富んだウォーキングコース。また、浅羽平野の厳しい自然環境で安全に生きるために先人達が残した施設・建造物が数多く見られる。
コースガイド
(ア)県道袋井大須賀線を進み案内看板のある交差点を右折すると「とうもんの里総合案内所」があり、車利用者はここに駐車する。案内所入り口を左に取り信号奥の十字路を右に進むと(イ)撰要寺に到着する。市指定文化財の山門が特徴。ここから北へ15分ほど進むと (ウ)清ヶ谷掘り抜き井戸が見えてくる。小笠山の湧水が湧き、昔から貴重な水源として利用された。小さな親水公園になっており、休憩可能である。(エ) 神社や屋台小屋を抜けると、秋葉灯籠に到着する。火伏せや地域内の安全を願い建てられたもの。 (オ) 突き当りを左へ進むと右一面に茶畑が広がる。 (カ)一面田んぼの空間に入る。大須賀新川は農地の排水が集まる川で、四季折々の景色が楽しめる。近くには、袋井名産のマスクメロンを栽培する農園と併設する喫茶店がある。 (キ) 田園地帯を南下し国道150号を抜けると、高潮の際の避難所として300年経った今も残る大野命山がある。傍には、津波に備え新しい命山も見ることができる。海岸に近づくと(ク)砂地農地、更に進むとスタートから約2時間で遠州灘に面した(ケ)浅羽海岸に到着する。ヒスイ色の波が白い砂浜に打ち寄せる美しい海岸である。近くを「浜松御前崎自転車道」が通り、サイクリングを楽しむことができる。(コ)前川で左折する。ここは江戸時代海上交通が盛んだった場所である。(サ)再び国道150号に近づくと中新田命山があり、(シ)石津大橋を超え田園地帯を抜けると総合案内所に到着する。
参考マップ
作成中

お問合せ先

農村振興局整備部設計課

代表:03-3502-8111(内線5561)
ダイヤルイン:03-3595-6338

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