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農林水産省

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橋詰水路橋

橋詰1

 

 

地域及び施設の概要

周囲の景観に溶け込んだ橋「橋詰水路橋(はしづめすいろきょう)」~大分県宇佐市院内町~

 

本地区は、水路橋が架設される以前、小稲集落から大重見・小野川内集落に行くための橋がないことから、高並川の左岸の急な岸壁を通ったり、洪水時期などは大変危険であったが高並川、大重見川の両河川を横断して集落間の行き来を行っていました。

こうした中、宇佐神宮の神職であった小野氏の末裔となる糸永亨寿(いとなが てつひさ)氏によって、江戸末期、安心して通行できる道路の架設がなされ、その後、明治にはいり、「明治の二宮尊徳」と呼ばれた糸永子季武(いとなが しきぶ)氏によって、安定した農業用水の機能を兼ね備えた水路の付設工事が行われ、現在に至っています。

特徴的なことは、橋の側壁は川の自然石を用いており、院内町の石橋群の中でも珍しい工法での施工となっていることです。平成11年1月16日、国の登録有形文化財として登録されました。

施設の利用状況

今でも現役の水路橋として集落の3.8haの水田を潤しています。

地域の保全のための取り組み

地域の大切な農業水利施設として、地元の関係者により維持管理が行われています。

交通アクセス

1)宇佐駅から国道10号線、国道387号線経由、県道円座中津線を通り約30分

2) 九州自動車道・院内I.Cより国道387号経由、県道円座中津線を通り約10分

お問合せ先

農村振興局整備部設計課
代表:03-3502-8111(内線5561)
ダイヤルイン:03-3595-6338
FAX:03-5511-8251