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農林水産省

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明治岡本井路(石垣井路)

 明治岡本井1

 明治岡本井路2

 

地域及び施設の概要

丘陵地の尾根を走る姿は、万里の長城「明治岡本井路(めいじおかもといろ:石垣井路)」~大分県竹田市植木~

 

古来より、明治岡本井路受益地の三宅郷は豊饒の土地として有名でした。しかし、いたる所に丘陵があり、渓流があっても水田は少なく、耕地の7割は段々畑でした。明治40年、水路築造に水路開削の気運が高まり、同43年明治岡本耕地整理組合が設立され、工事着手し、大正2年に通水されました。

明治岡本井路、別名石垣井路のある11号開渠は、当時箱樋であったものを大正10年に、現状の石垣に改め通水したものです。

平成8年(1996年)に、大分県山間部の近代の田園風景を理解する上で意義のある施設として国の登録有形文化財として登録されました。

施設の利用状況

丘陵地の尾根上に延長240mにわたって高さ3.5~5.5mの水路を築き、約698haの耕地に水を供給している現役の農業水利施設です。今日においても農業用水路として重要な役割を担っています。

地域の保全のための取り組み

地元の竹田市土地改良区により、地域の重要な水路として大切に維持管理されています。平成17年度に石垣の漏水改修を同土地改良区で行いました。

交通アクセス

1)JR豊肥線竹田駅から車で約10分

2) 同上竹田駅から竹田交通赤岩経由長湯行きバスで約5分、疣水下車、徒歩10分鉄道

お問合せ先

農村振興局整備部設計課
代表:03-3502-8111(内線5561)
ダイヤルイン:03-3595-6338
FAX:03-5511-8251