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名も知れぬ義人の夢を秘めて(その3)「靉靆橋(あいたいばし)」~宮崎県えびの市大字杉水流~

 

 

地域及び施設の概要

飯野平野一帯の美田を潤す享保用水。その一部を担う靉靆橋は「日向地誌」にも「佐山坂靉靆橋」としての記述があります。靉靆橋は、肥後街道の道筋であるとともに水路橋としての重要な役割を果たしています。『靉靆』という言葉を辞書で調べてみると、「雲の盛んな様、雲のたなびく様」とあります。

靉靆橋は享保14年(1729年)に完成しており、石造りのアーチ橋で橋長13m、幅員10mとなっています。川底には切石が敷きつめられ、川底の流出を防ぐ工法がとられています。平成16年2月17日に国の登録有形文化財として登録されました。

施設の利用状況

靉靆橋は現在も飯野平野の水田150haを潤す享保水路の重要な一部を担っています。

地域の保全のための取り組み

明治33年に上方普通水利組合が設立され、用水路の管理を行うようになり、現在も上方土地改良区による施設管理が行われています。

交通アクセス

1)JRえびの飯野駅より車で10分

関連ホームページ

えびの市ホームページ(外部リンク)

お問い合わせ先

農村振興局整備部設計課 
ダイヤルイン:03-3502-6204
FAX:03-5511-8251

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