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田畑を潤す憩いの場「桜ヶ池」

桜ヶ池

地域の概要

砺波山田川の左岸約700haを潤すかんがい用ため池です。桜ケ池が出来るまでは、毎年6月から7月にかけて深刻な水不足に悩まされてきました。そうした中、大正15年・昭和4年・14年に発生した大規模な干害を教訓に、地域の人々が川をせき止めて潅漑水を補給する貯水池をづくりを提案しました。当時この地域は陸軍演習地の中央に位置し、計画の実施は不可能と思われましたが、人々の熱意により、昭和15年、貯水量145万tのため池の工事が開始されました。戦時中のため、兵役による人手不足と軍の実弾演習により工事は難航しましたが、昭和24年にはブルドーザーなどの大型機械を借り受け、昭和29年3月、ついに13年の年月をかけたため池が完成しました。桜ケ池の満々たる水面は、こうした先人達の隠れた熱意と努力の積み重ねにより地域の水田を潤す糧となって現在も干ばつを防いでいます。

地域の保全のための取り組み

農業用水利施設の適切な利用と保全を図るためには、維持管理対策が急がれているところです。地域用水環境整備事業により維持管理の軽減や安全性が確保できる施設の整備をすすめるとともに、周囲の豊かな自然環境を保全・育成し水辺で人々が水にふれあい、憩い、楽しみ、親しみのもてる水域空間として整備を行っています。
また春には池の周囲に城端町民が合併30周年を記念し、1千本の植樹(S57)をした桜が咲き乱れ、見事な景観となっています。

交通アクセス

  1. JR城端線・城端駅よりタクシーにて約10分
  2. 東海北陸自動車道福光I.Cより約10分
  3. 城端サービスエリア徒歩5分

関連ホームページ

南砺市ホームページ

お問い合わせ先

農村振興局整備部設計課 
ダイヤルイン:03-3502-6231
FAX:03-5511-8251

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