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敦賀運河疋田舟川(ひきたふなかわ)

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地域の概要

疋田舟川用水は、文化8年(1811年)に大浦~中村(滋賀県浅井郡西浅井町大浦~西浅井町中)の川舟を通すことを陳情し、文化12年(1815年)琵琶湖疏水計画を幕府は小浜藩と協議して、大阪の富商飾屋六兵衛を資本主とし、文化13年(1816年)敦賀から疋田間に舟川を開削し、4ヶ月後に完成した農業水路です。
文化14年(1817年)8月、川舟数艘に米23俵を搭載し、舟引60人で試運送が行れました。上り荷は米・海産物、下り荷は茶などで、疋田よりは牛車で近江大浦へ輸送された。以後天保5年(1835年)から20年間、この舟川を活用して、北国筋の城米が多く大浦へ運ばれました。疋田付近の舟川は、急流のため水位が上がらず、積荷を満載すると舟底がつかえるので、川底に胴木を敷設して、舟の上がりを滑らかにする工夫がなされ、ここでの川舟は、川沿いの道路から、棕梠網で幾人もの人夫によって曳き上げられていました。
現在は、沿道の拡張により左岸が狭められていますが、右岸の石積は当時のまま残されています。

地域の保全のための取り組み

当該施設は、護岸等の老朽化が進んでいたため、平成9年度から県営地域用水環境整備事業疋田舟川地区により水路の改修が進められています。

交通アクセス

  1. JR敦賀駅から17分(コミュニティバスきらめき あらち号(緑色):愛発(あらち)線の杉箸行きに乗車)
  2. 北陸自動車道敦賀インターより南へ車で約8km(約15分)

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お問い合わせ先

農村振興局整備部設計課 
ダイヤルイン:03-3502-6231
FAX:03-5511-8251

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