ホーム > 組織・政策 > 水土里電子博物館 > 各地に残る水土里の足跡 > 川の岩を砕いた石張りの堰「立梅井堰(たちばいいせき)」
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立梅用水は、文政6年3月丹生村の地士、西村彦左衛門らの努力と紀州藩直属工事により工事費12600余両、人夫247000余人を投じて拓かれた延長7里20町(約30km)にも及ぶ農業用水です。櫛田川の水を取水するための立梅井堰は、当初現在の飯南町(現 松阪市)桜橋下流180m程下流に造られましたが、度重なる水害により井堰は流され、現在の井堰は大正10年4月、当初の位置より1300m程下流に4代目の井堰として設置されたものです。下流の河川内に「高岩」と呼ばれる岩があり、これを砕き石張りの材料にしたとされています。石積みの巧みな技術とその景観は大変優れたものがあり、現在、村の文化財として指定されています。
三重県勢和村(現 多気町)では、大切に守り継がれてきた「水や土」、そして「地域用水」の歴史や文化を再認識し、地域に住む人々と土地改良区が協働し、都市に住む人々との交流をまじえながら、大切な地域資源の「保全」・「増進」・「活用」を図るための活発な活動が行われています。
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農村振興局整備部設計課
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