ホーム > 組織・政策 > 水土里電子博物館 > 各地に残る水土里の足跡 > 天の時あり 地の利あり 人の和ありて事の成る「安積疏水・十六橋水門」
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安積疏水開削には、明治の新政府が士族の救済を図るため、原野を開拓し、あわせて猪苗代湖からかんがい用水を取水する国営事業第1号工事です。明治15年の通水以来120年地域を潤し、豊かな自然環境の保全と地域発展の原動力となりました。十六橋水門は、明治政府の国営事業で西暦1880年(明治13年)に構築された猪苗代湖の唯一の吐出口であり湖面の水位調整やかんがい用水、上水、発電用水等に安定的に取水を行うための重要な施設となっています。建設当時は全国でも指折りの石組みの名人を招いて造られた眼鏡橋でしたが、大正3年の改修により現在の石積みの水門となり、安積疏水の名所となっています。
明治に造成された水路は国営事業(昭和45年~昭和57年)で改修工事が施行され、現在の整備された農業用水路により一体的な田園景観が嬢し出しています。市街地を流下する農業用水路は希釈水の役割を果たすほか、防火用水や公園の親水として利用され、景観の形成以外にも多面的な役割を発揮しています。十六橋水門は、明治政府の国営事業で構築され、大正3年に現在の水門となり、老朽化の対策として原形の保全を原則に現在福島県が補強工事を進めています。
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農村振興局整備部設計課
ダイヤルイン:03-3502-6231
FAX:03-5511-8251