ホーム > 組織・政策 > 水土里電子博物館 > 水土里の四季 > 雄大な北の大地「十勝平野」-300間区画の圃場と防風林-(北海道 帯広市)
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明治30年に国有未開地の開墾を目指し、入植を奨励するための「北海道国有未開地処分法」が公布されました。入植地の適当な区画として、300間(546m)四方の中区画を設け、その中をさらに150間×100間の小区画6個に分け、この5町歩(ha)が1戸の割当てとなる殖民地選定事業(昭和21年まで継続)により、十勝の代表的な農地景観である300間区画の圃場が形成されています。また圃場のまわりに設けられている防風林は、日高山脈から吹き降ろす強風対策のほか、入植当時は燃料対策としても保持されてきました。幾何学的に並んだ木々は300間農地と溶け込み、新緑の春、秋の紅葉、冬の雪景色など四季折々の美しい景観を提供しています。
本地域の農村景観の重要な要素となっている300間区画の圃場は、前述の殖民地区画の払い下げによるところが大きく、この圃場形状を基本とした農業基盤の整備と持続的な営農により、300間区画の圃場の維持保全が図られ、十勝の代表的な風景を維持しています。
(ア)帯広市へは東京から帯広空港まで飛行機で1時間35分、車で20分。
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農村振興局整備部設計課
ダイヤルイン:03-3502-6231
FAX:03-5511-8251