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ひみ

ひみ田園空間博物館

水と土を拓いた百ヶ村の歴史を語る『田園円形劇場氷見』

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地区テーマ: 三千五百余りの溜池築造と十二町潟開拓の歴史を伝える「氷見百ヵ村」田園空間の創造

アクセス

ひみ地区の概要

豊かな地域資源は市全域に存在しており、氷見市全体を大きな博物館として捉えます。 干ばつと闘いながら築き上げてきた三千五百余りのため池群と棚田、洪水との戦いを経て進められた十二町潟開拓は氷見の農耕の歴史そのものです。歴史的施設と歴史を彩る自然、文化、伝統とともに、保全・復元・整備を図ることで、氷見百ヶ村ならではの魅力ある田園空間を創造します。 また、前面に広がる海と農との結びつきを踏まえ、漁村空間との連携を図りつつ一体的な空間整備を図ります。

地域の歴史的特徴

氷見地域は、西側・北側を丘陵地、東側を日本海に囲まれ、地形的に独立圏を形成しています。宝達山系から流下する主要河川の流路延長が短く流域が狭いため、農業は干ばつとの闘いの歴史もありました。そのため、中世から恒常的な水不足を解消するために中山間地を中心に約3,500ヶ所を超える溜池が作られ、綿々と受け継がれています。

また、はるか昔、布勢の水海と呼ばれた十二町潟一帯の超湿田開発は、水害との闘いの歴史であり、国営かんがい排水事業が実施されるまでの長きにわたる苦難は、独特の営農・慣行・制度を生み出しました。

流域の狭い谷平野を耕地としていることから、一戸あたりの耕作面積が小さく、副業としての諸生産業が発達し伝統的な技が培われてきました。それとともに、ため池・棚田・湿地等悪条件下の農作業であったことから、必然的に村及び集落の共同体意識が強く、農業に係る多彩な神事祭礼を通じ、伝統的地域文化を育んできました。

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主な展示物

豊かな自然と親しむ豊かな自然と親しむ

  • 乱橋池周辺(宮田)
    乱橋池周辺(宮田)
    農民たちの丘陵地の開拓に伴って、江戸時代に築造された乱橋池は地域住民の絶え間ない整備の努力と適切な維持管理によって、今では多くのトンボが生息できる場ともなっており、農業用施設が持つ多面的機能が見事に発揮されています。
    トンボの生息種の多さでは全国第3位となる環境を保っています。

 

  • 長坂の棚田
    長坂の棚田
    江戸時代に拓かれた長坂の棚田は、地域住民の適切な農業生産活動によって維持・増進されてきました。現在、地元の地域興しグループを中心に都市住民を交えての棚田オーナー事業を活用しながら継承・保全しています。
    棚田開発の歴史やその水源であるため池施設を見学しながら、地区の歴史・文化に触れてもらい、地域住民と都市住民との長期的交流を目指すため、交流広場や案内板等を整備します。
    また、全国の棚田百選にも選ばれていて、棚田・ため池の向こうに海越しの立山連峰を望むことができます。

 

  • 十二町潟水郷
    十二町潟水郷
    十二町潟水郷の開拓、洪水との闘いの歴史が忘れ去られないように当時の水郷を復元し、先人の苦労と知恵、農業土木技術の歴史的変遷を展示、体験することによって、水と土が育んだ一大開拓史を学びながら、来訪者との交流を図っています。

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文化人々の営みと文化を感じる

  • 長坂棚田オーナーの田植え、稲刈り
    長坂棚田オーナーの田植え、稲刈り
    オーナー・地域住民・関係者による、伝統的な手植え・手苅・ハザかけの体験を行っています。

 

  • 工房舎「閑雲」の野外音楽会、陶芸体験
    /j/nousin/sousei/den-haku/d_hoku-t/02_himi/img/kanun.gif陶芸体験
    赤毛・坪池地区のコミュニティーセンターに併設された工房舎「閑雲」を中心として、自然観察、野外音楽会、陶芸体験、お茶会、里山林オーナーなどの活動を展開しています。地元住民だけでなく、市内外から多くの利用者を集め、地域に活力を与えています。

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土地の歴史に触れる土地の歴史に触れる

  • 桑院ため池
    桑院ため池
    上庄谷の上流域と下流域の激しい水争いが社会問題にまで発展し、長い年月をかけて築造された本地区最大のシンボル的なため池です。

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体験する体験する

  • 上庄祭り-獅子舞競演会-
    上庄祭り-獅子舞競演会-上庄祭り-獅子舞競演会-

上庄祭りでは、谷筋の集落が集まり、五穀豊穣を祝う獅子舞の競演会を行います。演舞者・観客合わせて3,000人程度が参加します。

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コア施設

ひみ獅子舞ミュージアム獅子舞

旧上庄小学校は大正五年に建設され、七年には農業土木工事・農業生産の向上の技術知識の啓発を目的に農業補修学校が附設され、この学校より多くの技術者が育っていきました。このような歴史ある校舎の一部を改築して、「ひみ獅子舞ミュージアム」が生まれました。
ひみ獅子舞ミュージアムは、氷見の代表的な伝統芸能である獅子舞の展示・実演・体験を通して、後世への文化の伝承と担い手不足のため獅子舞が途絶えている地域への応援的役割を果たすものです。
またミュージアムは本地区のほぼ中央に位置し、平成19年3月に開通した能越自動車道氷見ICからも近く、アクセス面での立地条件が良いため、総合案内所として田園空間博物館の各施設を案内し、来訪者への利便を図るとともに本地区をPRしています。

名称 所在地 開館時間 休館日
ひみ獅子舞ミュージアム 富山県氷見市泉760 午前9時~午後5時 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始

 

施設利用料:無料(実演会時をのぞく)

お問い合わせ先: TEL・FAX:0766-72-2454

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お問い合わせ先

農村振興局整備部農地資源課 
担当者:経営体育成事業推進班
代表:03-3502-8111(内線5614)
ダイヤルイン:03-3502-6277
FAX:03-3592-0302

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