天水
みかんと草枕の里「エコミュージアム天水」
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地区テーマ:『みかんと草枕の里づくり』~農業・景観・歴史・文化等の保全とネットワークの構築~
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アクセス
天水地区の概要
「みかん」(玉名市天水町を代表する産業)と「草枕」(漱石の小説の題名)を天水地区田園空間博物館のイメージとしています。「みかん」は基幹産業であり、景観を形成しています。「草枕」は明治の文豪・漱石の小説の題名であり、都市住民の漱石が、やすらぎを求めて農村を訪れたと言われています。
地域の歴史的特徴
干拓が進む前は有明海に面した山麓地帯であり、先史時代から人が定住し、多くの貝塚が残されています。近年、縄文期貝塚の植物遺材などの発掘調査から、この地域は有明海を通して日本農業の曙を迎えた地域であるとの提起がなされています。その後、加藤清正の時代以降、有明海地先に発達した干潟の干拓が十数回繰り返され、現在の広大な干拓地が形成されました。江戸時代、細川藩の奨励作物として栽培が始まったミカンは、町の産業の中心となっています。
主な展示物
豊かな自然と親しむ
- 尾田川公園での水遊び
尾田川は平成20年に環境省により選定された「平成の名水百選」の一つである金峰山湧水群に属しています。水温は冷たく、夏でも15℃くらいで、地元の小学生、中学生が水遊びを楽しんでいる姿が見られます。
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人々の営みと文化を感じる
- 小天神社火の神祭

小天神社(天子宮)の火の神祭は、疫病退治として始まった火祭で、毎年10月15日に催されます。深夜、「神の子」に選ばれた2人の少年がオキ火の中を裸足で渡る「火渡り神事」は約1300年の歴史があるといわれており、観衆も思わず息をのみます。
- 花の館(花の寄植え教室)
のどかで自然に恵まれた天水町を花でいっぱいにし、美しい景観を守り育てるために、町の女性たちが中心となって花苗の育成や植栽等の活動を行い、広くは地域づくりや町の活性化全般に意識をおいた活動を行っています。参加者の年齢層はさまざまで、地域集落への花苗の配布や月に1度の寄せ植え教室を開催しており、多くの人で賑わいを見せています。
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土地の歴史に触れる
- 先人が石垣で築いた伝統的な樹園地の石積
天水のみかんの起源は古く、西暦100年頃まで遡るといわれています。山間を切り開いて作られた段々畑は、その大部分が石垣で構成されており、熊本城築城を思わせる独特の雰囲気を醸し出しています。かの加藤清正も小天みかんを奨励していたといわれており、現在でも天水町東部に広がる丘陵地帯は全国でも有数のオレンジベルトを形成しています。
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体験する
- 草枕ハイキング
文豪夏目漱石の書いた小説「草枕」。この草枕に登場し、また漱石も実際歩いたとされる道が遊歩道として整備されております。小説の一節『「おい」と声を掛けたが返事がない。』のモチーフとなった峠の茶屋や当時の面影が残る石畳の道、漱石が滞在した前田家別邸などの史跡をたどる歴史体験ウォーキングが毎年7回程度開催されています。
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コア施設

年間来訪者数が40万人近い草枕温泉を総合案内施設として位置づけています。
| 名称 |
所在地 |
開館時間 |
休館日 |
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草枕温泉てんすい
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熊本県玉名市天水町小天511-1 |
午前 10時~午後9時 |
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施設利用料:無料(温泉などの一部施設は有料)
お問い合わせ先:0968-82-4500
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