<羽立大神楽>悪魔祓い先祖供養の伝統芸能で、樂手、舞手、口上唄手からなり、力強く激しい動きの獅子舞です。由来については口伝えが残されているだけであり、戦前までは芸能は長男のみに伝授され、踊る者の子は踊り、笛の子は笛と父子相伝の技とされていました。7月24日の愛宕神社祭典、8月13日のお盆の先祖供養として披露されます。
<富根報徳番楽>寛政5年(1793年)、合川町川井(現北秋田市)から、阿仁川、米代川へと下った筏流しが、宿場町であった富根に伝承したものといわれています。番楽の演目は23種類あり、舞方と囃子方で構成され、力強い武士の舞から農民の生活風景まで様々な表情を見せてくれます。7月24日の愛宕神社祭典、8月13日に五穀豊穣祈願と先祖供養として舞が行われます。