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《電照ぎく》(見頃は9月上旬から10月上旬)
闇夜に浮かび上がる電照菊の温室群は幻想的で、まさに不夜城といった趣です。愛知県で始まった電照栽培により、菊の開花時期を調整することができるようになり、周年出荷が可能となりました。愛知県は全国の約3分の1の出荷量を誇る菊の大産地となっています。
愛知県田原市(たはらし)
電照ぎく(延べ763ヘクタール)
農家約1,100戸
愛知県農林水産部農林政策課
電話番号052-954-6395
| 鉄道 | 豊橋鉄道渥美線「三河田原駅」下車、タクシー約40分(約20km) |
| 車 | 東名高速道路「豊川IC」から、国道151,23号線、県道409号線、国道42号線約60km |
菊が秋に咲くのは、太陽の出ている時間が短くなると花を咲かせる性質があるためです。この性質を利用して、人工的に昼の時間を長くすることで、本来の開花時期を遅らせる栽培方法を電照栽培といいます。この電照栽培は、昭和12年に愛知県で始まったのが最初といわれています。
仏花として使われる1本立ちの輪菊や、花色・形がバラエティーに富んだスプレー菊など、様々な菊が栽培されています。

《キャベツ畑》(見頃は10月下旬から12月上旬)
太平洋の黒潮の影響で年間を通じて温暖な気候や、豊川用水の水利を利用して、田原市は全国一のキャベツの産地となっています。見渡す限りのキャベツ畑には圧倒されます。
愛知県田原市(たはらし)
キャベツ(2,440ヘクタール)
農家約1,700戸
愛知県農林水産部農林政策課
電話番号052-954-6395
| 鉄道 | 豊橋鉄道渥美線「三河田原駅」下車、タクシー約40分(約20km) |
| 車 | 東名高速道路「豊川IC」から、国道151、23号線、県道409号線、国道42号線約60km |
愛知県のキャベツの栽培は、明治中期に現在の名古屋市中川区で始まったといわれています。その後、豊橋市や田原市に広がり、昭和43年の豊川用水の通水を契機として本格的に生産されるようになりました。現在では、この地域は全国有数の産地となっており、「JA愛知みなみ常春部会」を組織して全国へ出荷しています。
また、温暖な気候を活かした冬キャベツ・春キャベツの栽培が中心で、10月下旬から6月まで出荷されています。
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