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近年、モータースポーツの世界でもバイオ燃料導入の機運が高まっている。 レーシングドライバーで冒険家でもある片山右京(写真)は今年1月、使用済み天ぷら油をリサイクルした軽油代替燃料100%を使ったディーゼル車で、「ダカールラリー2007」に参戦し、完走を果たした。このラリーは、ヨーロッパ大陸のリスボン(ポルトガル)からアフリカ大陸のダカール(セネガル)までの約9000キロを2週間かけて走破する過酷なレース。片山はレース後「バイオ燃料100%による走破の可能性を確信に変えることができた」と感想を語っている。 また、インディカー・シリーズでも今季から主燃料がバイオエタノールに変更された。世界的に注目を集めているバイオエタノールを導入することで「環境にやさしいレース」というイメージをアピールする。4月19日~21日に栃木県のツインリンクもてぎで開催された「インディジャパン300マイル」でも、バイオ燃料で超高速のバトルが繰り広げられた。 |