ホーム > 報道・広報 > 2012年aff(あふ)2月号 > aff(あふ)バックナンバー > 07年9月号目次 > 特集2 始めませんか、菜園ライフ(3)
| 秋が深まる頃から、鍋ものの名脇役として活躍するミズナ。 京都特産のため、キョウナとも呼ばれる菜っ葉です。サラダで味わえば、シャキシャキとした食感が魅力。 プランター栽培の場合は、大株に育てるのが難しいため、小株どり用の品種がおすすめ。 9月上旬~10月末頃に種をまけば、約1カ月後に収穫できます。 |
![]() プランターの底が見えなくなる程度に、ごろ石を平らに敷きつめる。ごろ石は水はけがよい大粒のもの、コンテナは標準サイズ(土が14~15リットル入るもの)を使用。
|
![]() 市販の培養土を入れる。プランターを持ち上げて軽く揺らし、土の表面を平らにならす。土の表面を手で強く押さえつけないこと。プランターのふちから土までの間(=ウォータースペース)が2cm程度あくようにする。
|
![]() |
種をまくための「まき溝」を、2列つくる。プランターの長さに合わせて切った、細い竹の棒があると便利。まき溝の間を10~15cmあけて、1cm程度の深さになるよう、棒ですじをつける。 |
![]() 約1cmごとに1粒の種が落ちるように、種をまく。ミズナは発芽率がよいので、なるべく種が重ならないよう均一にまくことがポイント。袋に入ったまま種をまくと、いっぺんにたくさん出てしまうので、小さな缶などに種を移して、少しずつ手にとってまくと便利。ちなみに藤田先生は、水ようかんの空き缶を愛用。
|
![]() まき溝の周囲の土を指でつまむように寄せ集めて、溝が埋まる程度、種にかぶせる。手のひらで軽く土の表面を押さえて平らにならす。
|
![]() 水をたっぷりかける。土の表面全体にやさしく水が当たるよう、ジョウロの口を上向きにすることがポイント。慎重になりすぎて、ジョウロの口からボタボタと水が垂れると、種が流れて移動してしまうのでNG! 発芽まで1日1回、朝または夕方に水やりをする。3~4日で発芽するので、その後は土が乾いたらそのたびに、たっぷり水やりをする。
|
![]() 種をまいたらすぐに、チョウなどが卵を産みつけるのを防ぐため、害虫よけのネット(園芸店やホームセンターでキットが手に入る)をかけると、無農薬で栽培しやすい。洗濯ばさみで周囲をとめれば完成。
|
![]() |
7~10日後にふた葉が完全に開き、本葉がちらっとのぞいてきたら、3~4cm間隔ごとに1本を残して、そのほかの芽は根っこごと抜く。小さい芽や、虫食いの芽を優先的に抜くとよい。抜いた芽は、小さいながらもサラダや味噌汁に利用できる。残した芽はぐらついたり、横に倒れてしまっているので、周囲の土を寄せ集めて安定させる。 |