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MAFF TOPICS MAFF NEWS(4)

【MAFF NEWS】 野菜や果物が栄養成分の表示で選べるように

消費者に新たな選択肢

現在、食品の栄養成分の表示については、健康増進法に基づいた「栄養表示基準」が定められています。栄養成分は、全ての食品に必ず表示しなければならないものではありませんが、たんぱく質、脂質、炭水化物、ビタミンなどの栄養成分を食品に表示する場合は、この基準に従う必要があります。一般に販売される食品では、加工食品と鶏卵がこの基準の対象となっていますが、生鮮食品は対象となっていないため、栄養成分が表示される例はほとんどありませんでした。

最近、消費者の健康志向などを反映して、消化されやすい低タンパク米、高リコペンのトマト、GABA(ギャバ)の多い発芽玄米など、栄養成分に特徴のある新品種が広く販売されるようになり、生鮮食品の栄養成分に対する関心が高まっています。

そこで、農林水産省では厚生労働省と協力してパンフレットを作成、生鮮食品についても栄養表示基準に準じて表示を行うことが可能であることを呼びかけています。広く実施されるようになれば、消費者が生鮮食品を選ぶ際に参考となり、新たな農産物の消費拡大などが期待できます。

都内のスーパーの生鮮食品売場。近い将来、栄養成分表示を見ながら野菜や果物を買い物する主婦が増えるかもしれない(写真提供・時事)
都内のスーパーの生鮮食品売場。近い将来、栄養成分表示を見ながら野菜や果物を買い物する主婦が増えるかもしれない(写真提供・時事)

農林水産省ホームページ「生鮮食品における栄養成分表示について」 http://www.maff.go.jp/j/seisan/gijutu/eiyou/

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