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MAFF TOPICS 読者の声


「aff」読者の皆さんから、毎号さまざまな声をいただいています。
皆さまからいただいたご意見、ご感想に、編集部がお答えします。

Part1 「 農林水産省はなぜ『事故米問題』を起こしてしまったか?」について
  • 今回の事故米への取り組み特集は分かりやすくて良かったが取り組み内容は民間企業から見て当たり前の取り組みだった。農林水産省の設置は元々生産者の立場に立って設立されたものであり、消費者サイドの省ではなかった。このため事故米や輸入牛肉等の対策について職員の意識が昔のままであった。今後に期待したい。(教育関係者)
  • ミニマム・アクセス米の処理がきちんと行われていれば問題は起きなかった。日和佐さんのお話のとおり、消費者が見えていないと思います。職員の口から何が問題だったのかきちんと話させるべきです。今回の件は、米流通・ミニマム・アクセス米にあるのではなく、農政の問題そのものの問題と思います。そこにきちんと向き合わない限り、同じような問題がまた起きます。(主婦)
  • 日和佐さんの様な消費者の立場での視点を毎度掲載する。農政全体について消費者は知らないことが多すぎる。(団体職員)
  • 日和佐さんのコメントは非常に明確で胸傷みました。やはり内々での処理はダメ。第3者の意見は絶対必要と思いました。(主婦)
  • 「事故米」の問題は長年の農政のゆがみが生んだ問題だと思う。(主婦)
  • 我々消費者の存在をお忘れなく。(会社員)
編集部より
農林水産省が今回の事故米問題を起こしてしまった背景について、内部からの目線ではなかなか見えてこない問題点を、「事故米穀の不正規流通問題に関する有識者会議」の委員でもある日和佐信子さんにお話を頂きました。その中で特に強調されていたのは、「消費者への視点の欠如」「職員の徹底した意識改革」でした。私たち職員はこのようなご指摘を厳粛に受け止め、体裁を整えるだけの業務に終始せず、常に、国民の皆さまの食をお預かりしているという責任を持ち、「本当の意識改革」を徹底していかなければならないと強く再確認しました。

Part2 「皆さんの疑問にお答えします」について
  • ミニマム・アクセス米の事故米は、返送するとのことですが返送費用はどの国が負担するのですか。細部が他の件でも記述がありません。民間企業では、事故が表面化すれば倒産です。組織の責任者は、各部ごとに判断を正義に基づいて行うことが大切です。(会社員)
  • 今回改めて「ミニマム・アクセス米」の存在に言及していただいたおかげで、なぜお米を輸入しなければならないのかわかりました。今回特にタイムリーで興味深い内容でした。(主婦)
  • カビが発生した輸入米の写真はショックだったが、解りやすいし、事実がよく伝わって良いと思う。(団体職員)
編集部より
事故米への取り組みの中で、多くの方が疑問を持たれたのが、MA(ミニマム・アクセス)米の輸入です。国内で完全自給できる数少ない農産物である「米」をどうしてわざわざ外国から輸入しているのか?というもっともなご意見に対し、これまでの農林水産省の説明が不十分であった点を反省し、ページを割いて取り上げました。

Part3 「 農林水産省が行った取り組みとこれから行っていくこと」について
  • 農林水産省の職員の仕事に対し、取り組む姿勢と公僕の自覚を持つためにどんな取り組みをしているのか、指導しているのかを取り上げてほしい。役所と国民がもっと信頼しあうためには情報をもっと出すべき。(自営業)
  • 職員アンケートに於いて、「職員の意識改革の必要性」のうち、「あなたは職員の意識改革が必要と考えますか。」に、「必要ない」と答えた923人(7.2%)の方の、具体的な理由を聞きたい。(その他)
  • 事故米問題以来、農水省が本当に変わることができるのか、疑問に思ってる国民が多いと思います。一歩進んだ農政を行うには、広く意見を集め、それを実行するシステムの構築であり、それが信頼を得ることだと考えます。また、地方の農政事務所との関係が、もっと緊密にならなければならない。農水省が、地方にどのような指導、連携をしているのか、取り上げて欲しい。(教育関係者)
編集部より
昨年9月に発覚し、国民の皆さまに多大なご迷惑とご心配をおかけした「事故米穀の不正規流通問題」について、急遽12月号の特集テーマとさせていただきました。読者の皆さまからお叱りの言葉やご助言等多くのご意見を頂戴いたしました。これら貴重なご意見を農林水産省全職員が真摯に受けとめ、これからの業務に反映させていかなくてはなりません。農林水産省が生まれかわれるかどうかは、職員一人ひとりの意識改革にかかっていると強く肝に銘じております。私たち編集部も国民の皆さまの視点を常に意識した広報誌づくりに努めてまいりますので、引き続きよろしくお願い致します。

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