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農林水産省

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特集2 食材まるかじり「さわやか香味野菜」(3)

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しょうが【ショウガ科ショウガ属】

初夏にはフレッシュな新しょうががおすすめです。


しょうがは世界中で幅広く使われている食材。日本ではすりおろしたり、刻んだり、薬味として使われることが多いのですが、海外では漢方薬やスパイスとして親しまれています。
しょうがは「根しょうが」と「葉しょうが」に分けられます。根しょうがは種しょうがとなる地下茎から増えていく性質で、種しょうがから分かれた新しいしょうがを「新しょうが」。残った種しょうがを「ひねしょうが」と呼びます。
新しょうがが葉をつけて育ったものが「葉しょうが」で、初夏に出回る「谷中しょうが」が有名です。また、根茎がもっと細い「筆しょうが」「はじかみ」などと呼ばれるものもあり、甘酢につけて焼き魚のあしらいに用いられます。
食欲をそそる香りと辛みが特徴のしょうが。その辛味成分は食欲増進や新陳代謝をよくする働きがあり、殺菌力も強いとされます。「しょうがは百邪を防御する」と漢方の古書にあるように、健康に役立つ優れた食材です。

しょうが