ホーム > 報道・広報 > 2012年aff(あふ)2月号 > aff(あふ)バックナンバー > 09年9月号目次 > 特集1 「もしも」に役立つ日々の知恵(2)
| 私たちの日々の食生活を考えると、かなりの部分で電化製品に依存しています。でも、考えてみてください。冷蔵庫の電気が切れたら、どうなるか。 |

|
もし冷蔵庫が止まったら
台風や落雷の影響などで突然停電になった場合
長くても24時間以内の復旧が見込めると考えて対処します。冷蔵・冷凍庫自体に保温効果があるので、急激に庫内の温度が上がってしまうことはありません。 この場合は、冷気が逃げないように、できるだけ扉の開閉は控え、庫内温度を上昇させないように、食品の追加を避けましょう。 災害等で停電し、復旧のめどがたたない場合
常温で保存すると腐敗が進むような食品から食べるようにしましょう。そして、火を入れたり、天日干ししたり、塩漬け、酢漬けなどをすることで、保存性が高められるものは、手間を惜しまずに加工し、有効に使えるように知恵を絞りましょう。また、買ってきたものはすぐに冷蔵庫に入れるのではなく、塩漬けや酢漬けにするほか、例えば、野菜は茹でてから凍らせる、肉や魚は調理してから冷凍庫に保存するなど、非常時にもすぐに食べられるよう、日頃からひと手間ひと工夫を心がけましょう。 やっぱり気になる冷蔵庫
かつて東京エネルギーリサーチが行った「停電に備えてとる行動」というアンケートでは、「冷蔵庫・冷凍庫の中を整理する」が65%でトップでした。電気が停まったら、やはり一番に気になるのが冷蔵・冷凍庫の食品なのです。 |
電気なければ…
新型インフルエンザの流行で外出を控えなければならないとしても、冷蔵庫が使える状態であれば、すぐに缶詰やレトルト食品に頼る生活をせずにすみます。 けれど、もし何らかの理由で停電になってしまったら、最も困るのが食品を冷蔵保存、冷凍保存できなくなることです。 冷凍庫の中のものは時間がたてば解凍されていきますし、冷蔵してある食品も早く食べてしまわなくてはいけません。停電によって冷蔵庫は、食品を収納している、単なるクーラーボックスになってしまいます。 皆さんの冷蔵庫には何が入っているでしょうか。冷蔵庫が機能しなくなったら、冷蔵庫の中にあるものを、皆さんはどうしますか? 食品の保存には欠かせない冷蔵庫、皆さんは冷蔵庫の転倒を防止するために、何か策を講じていますか。地震で冷蔵庫が転倒してしまっては元も子もありません。まずは転倒防止措置を忘れずにしておきましょう。 停電に備えてとる行動(男女別)
![]() |