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農林水産省

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特集1 にっぽんの森林(1)

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非常時に備えて、毎日の食生活を見直してみませんか。


森林

世界の森林面積はおよそ40億ha陸地の約3割を占めています。
森林面積が最も広いロシア連邦で8億879万haですが、森林率は47.9%。わが国は3779万haと狭い国土ながら、森林面積は2510万ha。森林率は、じつに66.4%にもなります。この数値だけ見ても、日本がいかにたくさんの森林に囲まれた国であるかがわかります。
森林には、木材やきのこなど林産物の生産の場となるほかに、渇水や洪水を緩和しながら水を育む水源涵養機能、土砂災害の防止、地球環境の保全、いろいろな生き物の棲みかとなるなど、さまざまな機能があります。
郊外に出て少し車を走らせれば、私たちはいたる所でうっそうとした森や木立を目にします。「この森はだれのものだろう」「あの山はだれが管理しているのだろう」、そんなことを思ったことはありませんか。
こんなに豊かな森林に囲まれ、木材や木材製品の恩恵を受けてきたにもかかわらず、森のこと、木のこと、あまりよく知られていませんよね。
地球温暖化の防止にも貢献している森林のこと、ここでちょっと考えてみませんか。

森林でCO2を減らす
京都議定書では、日本は2008年~2012年におけるCO2などの温室効果ガスの排出量を、1990年に比べ6%減らすことを約束しました。そして、その3分の2にあたる3.8%は、国内の森林で吸収することにしています。このように、森林は地球温暖化の防止にとても大きな役割を果たしています。