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フォトエッセイ・棚田を歩く

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兵庫県香美町うへ山「山上の棚田」
「棚田百選」にも選ばれている「うへ山の棚田」は、兵庫県最高峰である氷ノ山(ひょうのせん・標高1,510m)の北約10kmに位置する。香美町小代区貫田集落の上部に拓かれた棚田だ。人家からは離れた場所にあるためか、周りを但馬の山々に囲まれた「山上の棚田」というイメージが強い。訪ねたときは、すでに稲が刈り取られ、晩秋の気配を感じさせた。約3.1haと比較的小規模な棚田だが、畦の曲線が美しく、整った姿を見せている。
兵庫県香美町うへ山「山上の棚田」

青柳健二
写真家。日本を含むアジアやアフリカの稲作文化、特に棚田とそこに暮らす人々を対象にした作品を発表。高い評価を受けている。棚田学会会員。主な著書に「日本の棚田100選」(小学館)、「棚田を歩けば」(福音館)など。