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農林水産省

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特集 麦(1)

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わが国で栽培されている麦の種類は、主に食用にされる小麦、二条大麦、六条大麦、はだか麦の4種類と主に飼肥料用にされるらい麦とえん麦があります
「麦」と聞くと、パンやうどんなどの小麦粉製品を連想する方も多いのではないでしょうか
今や私たち日本人の食生活に欠かすことができない重要な食材である小麦粉
今回は主にその原料となる小麦にスポットを当てます
小麦は弥生時代中期には、日本で栽培が始まっていたといわれています
いわゆる「麺」として日本の歴史に登場したのは7世紀ごろ。中国から伝えられた食べ方だそうです
以降、日本の風土や嗜好に合った独自の麺として定着していきます
こんにち小麦がどのように私たちの食卓に運ばれるかをひもといていきましょう
北海道の大地に育つ小麦「ゆめちから」

北海道の大地に育つ小麦「ゆめちから」写真協力:ホクレン

麦の種類

小麦
小麦
うどんなどの麺類、パンや菓子類など、さまざまな加工品が作られる。小麦の穂は3つの実が交互になる
六条大麦
六条大麦
主に押し麦、麦茶に利用される。6列ある穂すべてに小粒の実がなるため、「小粒大麦」とも呼ばれる

6列図説

二条大麦
二条大麦
主にビールや焼酎の原料となる。6列ある穂のうち、2列のみに大粒の実がなるため、「大粒大麦」とも呼ばれる

2列図説
はだか麦
はだか麦
主に味噌の原料となる。外見は六条大麦とほぼ一緒だが、穀粒の外皮がはがれやすく、粒が裸になるため、この名がついた