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フォトエッセイ・棚田を歩く

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石川県輪島市「国の名勝に指定された白米の千枚田」
白米の千枚田は、輪島市内から能登半島を東へ約8km、日本海沿いの斜面に拓かれている棚田で、平成13年、国の名勝に指定された。中世末期に能登が加賀藩領になると、白米は海岸の塩田での塩作りと、新田開発の村として文献に登場する。輪島市では白米の千枚田を観光地として位置づけ、地域ぐるみで保全活動に取り組んでおり、秋にはボランティアの手伝いのもと稲刈りが行われ、千枚田を式場にして「棚田結婚式」も行われている。
石川県輪島市「国の名勝に指定された白米の千枚田」
青柳健二
写真家。日本を含むアジアやアフリカの稲作文化、特に棚田とそこに暮らす人々を対象にした作品を発表。高い評価を受けている。棚田学会会員。主な著書に「日本の棚田100選」(小学館)、「棚田を歩けば」(福音館)など。